おしらせNEWS

「コントって、どういうものだろう?」

講座は、やついさんからの質問で始まりました。
自分の好きなお笑いの人を挙げて、それが漫才なのか、コントなのか、あれこれ意見交換。みんなが考えている笑いが見えてきます。

それを受けて、やついさんがコントのことをわかりやすく説明しながら、さらにはボケとつっこみの役割、それぞれがどう絡むことで笑いになるのか、実際に面白い例えをあげながら説明していきます。説明のはずが、やついさんのわかりやすく、おもしろい例えにこどもたちは大爆笑。

それぞれがコントへの理解をもったところで、台本作り。
今日はみんなから意見を募りながら、口頭で書き上げていくことに。
基本の設定は、ツッコミ役の店員さんとボケ役のお客さんで開始。みんなからは自由奔放な発想で次から次へとセリフが上がり、やついさんも大絶賛の台本ができあがりました。

台本ができあがったら、いよいよ2人組に分かれてネタ合わせです。
練習中にも生まれるお笑いの数々と、発表の最中に生まれる笑いに、会場のみんなとやついさんは大爆笑でした。

最後はやついさん1人を相手に、全員が舞台に上がって即興コント。
次から次へと降って湧いてくるこどもたちのボケに、すべてを見事にさばいていくやついさん。笑いって、瞬発力、発想力、表現力も必要だけど、とっても自由でクリエイティブなんですね。

あっという間の2時間、講座を通して、みんなから生まれる自由で、やわらかな発想の数々には、やついさんも脱帽でした!
今日教わったことで、日々の生活の中にも笑いを散りばめて、楽しい時間を過ごせるようになってもらえたら嬉しいです。

やついさん、お忙しい中、楽しくて貴重な体験をありがとうございました!

 

プリミティブな文化から学んだ、生きる力。

全て身の回りにある自然と知恵を使い
自分たちの手で獲って作って暮らしていた縄文文化を体験するため、
長野県富士見町にある「井戸尻考古館」へお邪魔しました。

代官山からバスで約2時間。
到着すると旅する料理人・三上奈緒さんと
井戸尻考古館・館長の小松隆史さんが迎えてくださり
さっそく、縄文時代にタイムスリップ!
全員が縄文ファッションに身を包み、
考古館を館長の小松隆史さんに案内していただきました。

     

縄文時代のさまざまな資料がたくさん出土している日本を代表する井戸尻遺跡。
館長さんが、いろんな質問をこどもたちに投げかけながら
当時の暮らしやその背景を想起するきっかけを作ってくださり、みんな興味津々に見学させてもらいました。

見学後は、いよいよご飯タイム。
奈緒さんが準備くださった長野のお野菜たちを
考古館からワークショップ会場の遺跡発掘場所へ、みんなで運びます。

    

「じゃーーーん!」と近隣の山で獲れたという鹿肉が登場!
みんな目を輝かせてワクワクが止まりません。
でも調理をするにも、まな板も包丁もない縄文時代。
そこで今平石をまな板がわりに、大きな黒曜石を包丁がわりに野菜や鹿肉を切っていきます。
大きくてたくさんの黒曜石と、こんな新鮮な体験に、みんな大興奮です。

 

次は食材を焼く準備。
ゴツゴツした石をまあるく並べ、その上に今平石を鉄板の代わりにし
熾火をスコップで、くべていきます。

「火は、何がないと大きくならない?」と奈緒さんを聞くと
「空気!」
「じゃ、石を全部丸く並べていい?」
「そっか。全部並べずに風の通り道作らなきゃ!」

こうして時々ヒントをくださりながら、
子どもたち自身で考えて、動いていきました。

すると
「こういう火は、優しく一定の風を送ればいいんだぜ!」
と参加者の一人が言い出し
熾火にフーフー息を吹きかけていきました。

しかし熱くて煙も凄く、なかなか長い時間、口から吹くのは難しそう。
そこで、竹筒に黒曜石で穴を開け、これでフーフーしよう!と
何も言われずとも道具を作り出す子どもたち。

そうして熱くなった石の上に、鹿肉を置いた瞬間、
「ジューーー」という焼けるいい音と美味しい匂いに、
みんなのボルテージも上がっていきました。

    

到着時は、あいにくの雨でしたが、
考古館で奈緒さん含め全員で「晴れろー!!!」と祈りを込めて叫んだら
みるみると天気も回復していきました。これも縄文パワー?!

煙と闘いながらも根気強く焼き場の番をしたり
石でニンニクをすりつぶしてタレを作ったり
一度焼いてた鹿肉の塊が大きすぎると
もっと早く火が通りやすいようにさらに小さく切る工夫をする女の子たち。

一方男の子たちは気づいたら、みんなの分のお箸を作ったり、
コップやお椀まで作り出して、大人が特に指示せずとも
自然と役割分担ができ、各々が能動的に動く中で一体感が生まれていました。

         

縄文土器では、小松さんが準備くださった粟粥や、奈緒さん特製のスープなど
色々煮炊きしてくださっていて、ようやく全てが完成!
器も竹の葉を使い、箸は参加者の男の子が作った竹箸を使ったので
本当に身の回りにある自然素材でいただく縄文式。

食べる前に、『いただきます』の意味について、奈緒さんが話し始めました。
この肉はどこからきたのか、この野菜はどこからきたのか想像してみてほしい。
命あるものを食べる時は、その命に感謝して、食材や食事を作った人に感謝して
「いただきます」といただくんだよ、と。
その気持ちを込めて、みんなで「いただきます!」をしました。

「これは革命だ!」と美味しさに驚く子、
「はっきり言って最高です。」と感激する子など
みんな美味しすぎて、ペロリと食べていました。
味付けはほぼ塩のみだったので、
素材そのものの美味しさをしっかり堪能することができました。

      

食事の後は、お待ちかねの黒曜石で鏃作り。
黒曜石を、鹿の角を使って削って、三角形にしていきます。
思うようになかなか削れず、小松館長にたくさんヘルプしていただきながら
美しい光が降り注ぐ、なんとも神々しいロケーションの中で、鏃を作りました。

   

最後は、今日の振り返りをみんなでし、
竪穴式住居を見学し、遺跡の大地を全力で駆け巡ってへとへとになって帰路へ。

身の回りにあるものをうまく使って、考えて、
暮らしがよりよくなるモノを作り、動く力は、こどもたちにすでに備わっていて、
ちょっとしたきっかけで目覚めるんだと気づかされました。

初めまして同士でも、すぐに仲良くなって
イキイキと輝く子どもたちから、大人もたくさんのパワーをもらいました。

たくさんの準備をして迎えてくださった考古館の小松さん、西さん、スタッフの皆さん、
素晴らしい企画をご一緒できた奈緒さん、本当にありがとうございました!

代官山ティーンズ・クリエイティブの年に1度の創造力の祭典『DTC CREATIVE SESSION 2023』を2023年3月に開催いたします。



 

来年3月の約1ヶ月間をイベント期間として、エネルギー溢れるティーンズと気鋭のクリエイターによる展示やワークショップ、ショー、コンテストなど、さまざまなコンテンツを企画しています。

テーマは「A NEW TIME HAS COME(新しい時が来た)」

このイベントを通して、これからの時代を新しく自由なマインドで創造していくティーンズたちの純度の高いエネルギーを届けられる、そんな機会になりますように。

 

《12/1よりコンテスト 出場者募集!》

DTC CREATIVE SESSION2023では
ティーンズ・クリエイター・オブ・ザ・イヤーの参加者を募集いたします。

 

●ティーンズ・クリエイター・オブ・ザ・イヤーとは

『DTC CREATIVE SESSION 2023』の中で毎年開催しているティーンズのためのコンテスト、
「ティーンズ・クリエイター・オブ・ザ・イヤー 2023」のエントリー受付を、12月1日(木)より開始します。

 

参加年齢も、ジャンルも問わない、
DTCらしいティーンエイジャーそれぞれの
個性やクリエイティビティを表現・発表し、
「ティーンズ・クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を決めるコンテストです。
今年度も、ティーンエイジャーたちの
パフォーマンス映像をDTCのYouTubeチャンネルに公開し、WEBにて投票いただくオンライン開催となります。

 

最終審査では、審査員に俳優の前田旺志郎さん、ADI&CHIYA-BAオーナーのアディカリ明日美さんをお迎えし、
グランプリである「ティーンズ・クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を決定。
さらに、オンラインの投票結果による「オーディエンス賞」も決定します。
受賞者には、昨年度の「オーディエンス賞」を受賞したIKKUくんによる副賞を授与いたします。
そして惜しくも上記を逃した参加者にも、審査員のお二人が考えてくださる特別賞がそれぞれに贈られます。

今、このタイミングだからこそ発揮できるキラリと光る才能と出会えることを楽しみに、
皆さんのエントリーお待ちしています!

 

▶︎昨年のグランプリ作品『仮面ライダー018』

▶︎その他昨年の作品一覧、受賞結果はこちら

 

●参加方法

エントリー|12月1日(木)13:00~
申し込みフォームにてエントリーしてください。
*この時点では作品提出の必要はありません。

作品提出期限|2023年2月13日(月)20:00
3分ほどの映像作品をお送りいただき正式エントリーとなります。

作品公開、投票開始|2023年3月4日(土)〜2023年3月19(日)
イベント特設ページ内にて映像を公開し、オンラインで投票を開始いたします。

結果発表|2023年3月21日(火・祝)
代官山ティーンズ・クリエイティブにて審査会・結果発表、表彰式をおこないます。

 

●応募要項

対 象|小学生~25歳までの学生(個人または団体での応募も可能です)
参加費|なし
審査員|前田旺志郎(俳優)、アディカリ明日美(ADI&CHIYA-BA オーナー)
募集内容|音楽、ダンス、映像、ファッションなど、ジャンルは問いません。
自分の得意とすること、取り組んでいることを映像にて発表してください。
賞 |ティーンズ・クリエイター・オブ・ザ・イヤー(1組)、オンライン投票結果によるオーディエンス賞(1組)審査員特別賞(2組以外の参加者)

 

●スケジュール
エントリー受付期間|2022/12/1(木)13:00 ~ 2022/12/28(水)20:00
参加決定通知|2023/1/6(金)以降にメールにて詳細をお送りいたします。
作品提出期限|2023/2/13(月)20:00まで
WEB投票期間|2023/3/4(土)10:30 ~ 2022/3/19(日)23:59
最終結果発表|2023/3/21(火・祝)代官山ティーンズ・クリエイティブにて結果発表、表彰式。後日、特設ページにて結果公開
映像作品規定|
・3分以内の動画を制作し、お送りいただきます。撮影後にアプリ等で加工した作品も応募可能です。
・DVD、ブルーレイなどメディアでの応募は受け付けておりません。
・第三者の権利(著作権、商標権、肖像権など)を侵害する作品は応募できません。また、音源はYouTubeにアップロードすることができる著作権フリーのものを利用ください。

 

●審査員

前田旺志郎 / 俳優
2000年生まれ、大阪府出身。子役としてデビュー後、2007年から兄・航基とお笑いコンビ「まえだまえだ」として活躍。現在は主に映画、ドラマ、舞台で活動し、2021年の朝ドラ『おちょやん』の松島寛治役で話題に。2022年はドラマ『カナカナ』『量産型リコ』、長塚圭史演出のミュージカル『夜の女たち』、『拾われた男』(NHK)、『仮面ライダーBLACK SUN』(配信)に出演。2023年は1月期フジテレビ月9「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」や、映画「わたしの幸せな結婚」(塚原あゆ子監督/3/17公開)を予定している。

 

アディカリ明日美/ADI&CHIYA-BA オーナー
大学卒業後、日本とブラジルを行き来しながら、サンパウロ市にて教育分野のボランティア活動に従事。その後リオデジャネイロ市にてファッションコースを学び、ファッションデザイナーとして働く。2014年に帰国し、外資系総合商社に勤務後、夫のアディカリカンチャンと出会い、2020年にモダンネパールレストランADIを、2022年にティーハウスCHIYA-BAを立ち上げ運営する。現在一児の母。

 

 

>>>コンテスト参加お申し込みはこちら<<<

 


<イベント情報>
DTC CREATIVE SESSION 2023
期間|2023/3/4(土)〜2023/3/31(金) *火曜、第3日曜は休館日
料金|
無料(入場料、オンライン共に)
場所|代官山ティーンズ・クリエイティブ
東京都渋谷区代官山町7-9(受付4階)
TEL:03-3780-0816  HP:https://daikanyama-tc.com/
イベントページ|https://daikanyama-tc.com/creativesession2023/ *2023年2月オープン予定

平日の夕方、代官山ティーンズ・クリエイティブへ遊びにくると
日替わりで様々な分野のクリエイターに出会えます。

クリエイターと交流しながら、
興味のある分野を体験したり、会話を楽しんだり。

「ミート・ザ・クリエイターズ」は多様な価値観に触れることで
未来の自分に出会うきっかけが生まれる放課後の時間です。

ぜひ遊びにきてくださいね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●PICK UP

・12/1(木) 16:00〜19:00
日本宴会芸学会 / 研究者
宴会芸をやってみよう

 

・12/5(月) 16:00〜18:00
DTC企画
DTCがバスケットやるよ

 

・12/14(水) 16:00〜19:00
薬真寺香 / 着物スタイリスト
おしゃれな着物スタイリングをやってみよう!

 

・12/22(木) 16:00〜19:00
いにいに / デザイナー
手織りで作るコースターのワークショップ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

開催日:平日(月・水・木・金)

時 間:16:00〜19:00
*講座により、開催時間が異なります。
各講座の最新情報はHPをご覧ください。

参加費:無料

申 込:不要、自由参加
(お好きな時間内で出入り自由です)

対 象:小学生以上〜25歳までの学生

>>>詳細はこちら