2022/03/28
【ミート・ザ・おやつ】2022年3月 フォトレポート
2016年9月からはじまった「ミート・ザ・おやつ」
学校帰りにお腹を空かせて遊びに来るみんなで一緒におやつを作って食べましょう。
「こども」と「テーブル」を囲んで、おいしいにおいの漂うひとときを
みんなで創っていきましょう。
3/7 (月) 16:30〜18:00
『春野菜たっぷり!オリジナル春餅をつくろう!』
薬膳野菜ごはん空と寧/ 松井茉奈実
3/28 (月) 16:30〜18:00
『チーズブラジルプヂンを作ろう』
KAKULULU副店長 / 安本尚平
▼4月の《ミート・ザ・おやつ》スケジュール
4/6(水)大前うらら / ハード系パンと世界の料理教室ガストロノマード主宰
『チェコのかわいい三日月クッキー【ヴァニルコヴェー・ロフリーチキ】を焼きましょう』
4/20 (水) 大前欽尉 / 板前
『鯖のおいしい店”鮨大前”の鯖の巻き寿司を作ろう!』
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***ご協力いただいている方々***
・手の長いおじさんPROJECT
手の長いおじさんPROJECTの陶芸家さんより、器のご提供をいただいております。
■ 手の長いおじさんプロジェクトとは
先頃の震災は、自らの生活にもいろいろな影響をもたらし、
我々が本来あるべき暮らしとは何かと思いをめぐらすきっかけになりました。
それ以来わたしたちは、次代を担う子どもたちに何を伝えればよいのか?
このようなテーマを常に考えてきました。
幸い、ものづくりの仲間が私たちの近くにおり、環境に配慮した素材を用い、
極力自然の流れに忠実に、本当の豊かさを追求した手仕事を続けています。
そこで、彼らの作品で使用に問題はないが、少し傷が入ってしまって販売できないものや販売余剰品等を、
子どもたちが集う各種施設にお配りしたいと考えました。
それらを使っていただくことで、環境や自然への興味が湧き、
将来への豊かな暮らしへの助力となれば幸いです。
http://tenaga-project.jimdo.com
■ 作り手より
あの日以来、「僕たちが僕たちとしてできること」を真剣に考えてきました。
僕たちは器を作るのが仕事です。だから子どもたちに器を送ります。
支援や寄付ではなく、様々な子どもたちに僕たちの器を使ってもらいたいと思いました。
置かれている環境は色々あると思いますが7代先の孫の代まで、
僕たちが考えて学んだことを子どもたちに繋げたいと思っています。
子どもたちの純真さは世界を癒す想像力の種です。
将来、子どもたちの夢のひとつに、僕たちの仕事が選択肢として入ることになったら幸いです。
〈 ガラス工芸家 石川昌浩(石川硝子工藝舎)〉
■ この会の趣旨に賛同する作り手
石川昌浩(ガラス工芸家)、井上尚之(陶芸家)、松本行史(木工芸家)、坂本創(陶芸家)、他
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2016/11/1(火)より、
こども食堂の広がりをきっかけに、新しい地域の形、
新しい子育ての形を作っていくことを呼びかける
「渋谷区こどもテーブル」サイトがオープンしました!
http://shibuyaku-kodomo-table.jp/