NEWSおしらせ

2024/02/15

【ミート・ザ・おやつ】2024年2月 フォトレポート

2016年9月からはじまった「ミート・ザ・おやつ」

「こども」と「テーブル」を囲んで、
おいしいにおいの漂うひとときを、みんなで創っています!

・2月7日(水)16:30~18:00
佐藤茂和 / 本葛専門カフェ KUDZUNERUYA
『自由にトッピングするあんみつ葛ねりと、とろり葛湯であたたまろう』

・2月14日(水) 16:00-17:30
岡 磨理絵 / DTCスタッフ
『肉まんでバレンタインにほわほわしよう』

 

▼3月の《ミート・ザ・おやつ》スケジュール

3/14(木) 石橋和典 / Peace Soy Milk 製造責任者
『大豆がお菓子になっていくまでを知りながら、ほっと一息つくマフィンをつくろう!』

3/22(金) Veducate Japan / ヴィーガン学生団体
『もちっと魔法のプラントドーナッツ〜動物に優しいおやつを植物の力で作ってみよう!』

*2023年11月より、ミート・ザ・おやつの受付方法が一部変更になりました。
参加をご希望の方は当日窓口での受付か告知ページから当日オンラインでお申し込みいただけます。
詳細は、各講座の告知ページにてご確認ください。

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***ご協力いただいている方々***

・手の長いおじさんプロジェクト
手の長いおじさんプロジェクトの陶芸家さんより、器のご提供をいただいております。



■ 手の長いおじさんプロジェクトとは
使用に障りはないものの販売する際に気になる小傷などのある「ハネモン」の器を、子どもたちへ届けるプロジェクトとして、2011年の震災を機にスタートしました。
それぞれの作品が生み出される地域の風土が息づく素材・工法で、自然の流れに寄り添うもの作りを続けている作り手から「ハネモン」をお譲りいただき、養護施設や母子生活支援センター、こども食堂などへお届けしています。
https://motherdictionary.com/tenonagaiojisan/ 

発起人 ガラス工芸作家 石川昌浩より

出来るだけ多くのいろいろな子どもたちに「よい器」を使ってもらいたい。よい器ってなんだろう?それをずっと考えているおじさんたちが作る器。使用に支障はないが傷が入ってしまったものや多く作りすぎてしまったもの。作り手、配り手、使い手いろいろな手をいつもより少し伸ばして繋ぎあって集めていきます。子どもたちの純真さは世界をいやす想像力の種です。僕はそう信じています。

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2016/11/1(火)より、
こども食堂の広がりをきっかけに、新しい地域の形、新しい子育ての形を作っていくことを呼びかける「渋谷区こどもテーブル」サイトがオープンしました!
http://shibuyaku-kodomo-table.jp/