NEWSおしらせ

2024/02/06

【ミート・ザ・クリエイターズ】フォトレポート『ボタニカルキャンドルワークショップ』fragrance yes 山野辺喜子 / セラピスト、フレグランスコーディネーター(2024.2.5)

今日のミート・ザ・クリエイターズは特別編。

昨秋、代官山ティーンズ・クリエイティブの近くにオープンした
「サーキュラー(循環)」をコンセプトにした活動を行っている「CIRTY」にお邪魔して
セラピスト・フレグランスコーディネーターのfragrance yes 山野辺喜子さんをお迎えし
『ボタニカルキャンドルワークショップ』を開催しました。

まずは、CIRTYの横山さんから、店舗内を案内してもらいます。

ハーブなどのエディブルガーデンや、CIRTYに関わった方のセレクトした本が読めるライブラリー、
剪定された敷地内の植栽たちを花束にして販売するフラワーショップ、
エコなカフェや店内栽培のブースなど、どれもみな興味深く、お話を聞きました。

そうして本日のワークショップ「ボタニカルキャンドル」作りがスタートしました。

山野辺さんの作られるキャンドルは、全て植物由来。
まずは、ベースとなる材料をみんなに回して、香りを嗅ぎ、何からできているか当ててもらいます。

「強い自然の香りがする!自然なのは確か!でも何かわからない・・」という参加者たち。

実は、「大豆」からできている「ソイワックス」というものでした。

さらにもう一つ、山野辺さんは黄色い「蜜蝋」を使い、
キャンドルの色味が黄色くなりすぎないよう、白っぽいソイワックスをブレンドすることで
キャンドルの色をクリーム色に整えているのだそう。

そして山野辺さんが蒸留してお持ちくださった6種類の植物アロマから、
自分が好きだと思う香りを自由に選びます。

原液なので、「つーんとくる!なんだこの匂い!」と小学生にはなかなか刺激が強かった模様。

逆に大学生の参加者は、小学生たちが苦手だという匂いが好きだったり、
好みはそれぞれ。気になる香りを見つけていきます。

そのアロマを、溶かしたロウに数滴ずつ垂らし、固まったら持ち寄った瓶に入れ、
今度はCIRTYで採れたハーブやお花を、キャンドルの周りに飾っていきます。

大きなバラの花びらにイラストを描き、そのままいれてしまったり、
太い茎をカットして、ただ茎だけを突き刺したり、
とっても丁寧で繊細に飾り付けたり、それぞれのセンスが光りました。

茎をいれた子は「なんだかマヨネーズにきゅうりが入ってるみたいだから、
おうちに帰ったら冷蔵庫に入れて、いたずらしようかな」と話して笑いを誘い、
偶然同じ学校同士ということがわかって、話しが膨む子たち、
小学生たちに寄り添って、気づいたらそっとサポートをしてくれる大学生など、
ただ個々に黙々と作るのではなく、
キャンドル作りを通して、あたたかな交流が自然とたくさん生まれていました。

最後に今日気づいたことを共有し、
前から気になってた香りの名前を知れたことや
植物の持つ香りの強さを知ったこと、「CIRTYにきたら、いっぱい自然の香りがした」と
CIRTYさんの魅力を話す子もいました。

寒い日がまだまだ続きますが、今日作ったキャンドルをそっとおうちで灯して、
好きな香りに包まれ、自分を大事にする時間をゆったりと過ごしてもらえますように。