2023年3月のミート・ザ・おやつは
通常通りのワークショップ形式と、軽食の配布を予定しています。
3月、代官山ティーンズ・クリエイティブでは
1ヶ月にわたり、日ごろDTCに来てくれるこどもたちと一緒に作るイベント
「DTC CREATIVE SESSION2023」を開催。
その中で、「ログロード代官山」をお借りして行うSPECIAL SHOW「TRUE COLORS」と連動し、
おむすびスタンドANDONさんのおにぎりを、無料で配布します。
数に限りがありますが、おにぎりを食べて、SHOWを見て、イベントを思いっきり楽しんでください。
▼3/23(木)16:00〜17:30
南風食堂
『ひねったり、伸ばしたり。猫の耳みたいな麺の料理をつくろう。』
●ミート・ザ・おやつ
学校帰りにお腹を空かせて遊びに来る
みんなで一緒におやつを作って食べましょう。
「こども」と「テーブル」を囲んで、
おいしいにおいの漂うひとときをみんなで創っていきましょう。
参加費|無料
申 込|不要・当日受付
*参加をご希望の方は受付へお越しいただき、参加の旨をお伝えください
*お電話などでの事前予約は受け付けておりません
*受付は、参加者ご本人さまがお越しください
定 員|先着6名にて開催いたします
対 象|小学生以上~25歳までの学生
場 所|代官山ティーンズ・クリエイティブでの実地開催
・アレルギー表記に関しまして、ご参加の際に受付にてご確認ください。
・状況に応じオンラインでの開催となる場合がございますので、最新情報はHPをご覧ください。
ーー
▼3/26(日)12:00〜
おむすびスタンドANDON おにぎり配布(なくなり次第終了)
*当日受付
*館内でのご飲食はできませんので、お持ち帰りいただきお召し上がりください。
***これまでのミート・ザ・おやつの様子***
・2023年2月のフォトレポート
・2023年1月のフォトレポート
・2022年12月のフォトレポート
・2022年11月のフォトレポート
・2022年10月のフォトレポート
・2022年9月のフォトレポート
・2022年8月のフォトレポート
・2022年7月のフォトレポート
・2022年6月のフォトレポート
・2022年5月のフォトレポート
・2022年4月のフォトレポート
・2022年3月のフォトレポート
・2022年2月のフォトレポート
・2022年1月のフォトレポート
・2021年12月のフォトレポート
・2021年11月のフォトレポート
・2021年10月のフォトレポート
・2021年9月のフォトレポート
・2021年7月のフォトレポート
・2021年6月のフォトレポート
・2021年5月のフォトレポート
・2021年4月のフォトレポート
・2021年3月のフォトレポート
・2021年2月のフォトレポート
・2021年1月のフォトレポート
・2020年12月のフォトレポート
・2020年11月のフォトレポート
・2020年10月のフォトレポート
・2020年9月のフォトレポート
・2020年8月のフォトレポート
・2020年7月のフォトレポート
・2020年6月のフォトレポート
・2020年2月のフォトレポート
・2020年1月のフォトレポート
・2019年12月のフォトレポート
・2019年11月のフォトレポート
・2019年10月のフォトレポート
・2019年9月のフォトレポート
・2019年8月のフォトレポート
・2019年7月のフォトレポート
・2019年6月のフォトレポート
・2019年5月のフォトレポート
・2019年4月のフォトレポート
・2019年3月のフォトレポート
・2019年2月のフォトレポート
・2019年1月のフォトレポート
・2018年12月のフォトレポート
・2018年11月のフォトレポート
・2018年10月のフォトレポート
・2018年9月のフォトレポート
・2018年8月のフォトレポート
・2018年7月のフォトレポート
・2018年6月のフォトレポート
・2018年5月のフォトレポート
・2018年4月のフォトレポート
・2018年3月のフォトレポート
・2018年2月のフォトレポート
・2018年1月のフォトレポート
・2017年12月のフォトレポート
・2017年11月のフォトレポート
・2017年10月のフォトレポート
・2017年9月のフォトレポート
・2017年8月のフォトレポート
・2017年7月のフォトレポート
・2017年6月のフォトレポート
・2017年5月のフォトレポート
・2017年4月のフォトレポート
・2017年3月のフォトレポート
・2017年2月のフォトレポート
・2017年1月のフォトレポート
・2016年12月のフォトレポート
・2016年11月のフォトレポート
・2016年10月のフォトレポート
・2016年9月のフォトレポート
***協力***
・手の長いおじさんプロジェクト
手の長いおじさんプロジェクトの陶芸家さんより、器のご提供をいただいております。
■ 手の長いおじさんプロジェクトとは
使用に障りはないものの販売する際に気になる小傷などのある「ハネモン」の器を、子どもたちへ届けるプロジェクトとして、2011年の震災を機にスタートしました。
それぞれの作品が生み出される地域の風土が息づく素材・工法で、自然の流れに寄り添うもの作りを続けている作り手から「ハネモン」をお譲りいただき、養護施設や母子生活支援センター、こども食堂などへお届けしています。
https://motherdictionary.com/tenonagaiojisan/
・発起人 ガラス工芸作家 石川昌浩より
***************
2016/11/1(火)より、
こども食堂の広がりをきっかけに、新しい地域の形、新しい子育ての形を作っていくことを呼びかける「渋谷区こどもテーブル」サイトがオープンしました!
http://shibuyaku-kodomo-table.jp/
2023.02.28
代官山ティーンズ・クリエイティブで
1ヶ月にわたり、日ごろDTCに来てくれるこどもたちと一緒に作るイベント
「DTC CREATIVE SESSION2023」。
イベント期間中の3/26(日)は
「ログロード代官山」をお借りして行うSPECIAL SHOW「TRUE COLORS」と連動し、
当日、代官山ティーンズ・クリエイティブの館内で
おむすびスタンドANDONさんのおにぎりを配布します。
数に限りがありますが、おにぎりを食べて、SHOWを見て、
イベントを思いっきり楽しんでくださいね。
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<おにぎり配布>
おむすびスタンドANDON
『DTC CREATIVE SESSION SPECIALおむすびセット』
日時|2023/3/26(日) 12:20〜整理券配布 / 12:30〜おにぎり配布(なくなり次第終了)
場所|代官山ティーンズ・クリエイティブ 4階受付(東京都渋谷区代官山町7-9 4F)
料金|無料
対象|3歳以上〜
・お一人さまお1つまでの配布となります。
・当日受付順、ご来館いただいた方の分のみ、お渡しいたします。
・お取り置きや、事前のご予約はできません。
・館内でお召し上がりいただく、又はお持ち帰りいただくことも可能です。
・「ログロード代官山」でのお食事はご遠慮ください。
おむすびスタンドANDONは、東京・日本橋のオフィス街にひっそりと佇むおむすびとお酒のお店です。秋田の農家から直接仕入れたお米でつくる”おむすび”と秋田の地酒、様々な生産者とのコラボイベントを通して、秋田の魅力を伝えています。
DTC CREATIVE SESSION 2023
<SPECIAL SHOW>
『TRUE COLORS』
日時|3/26 (日) 14:00-14:30
会場|ログロード代官山(東京都渋谷区代官山町13-1)>>>Google map
料金|無料(予約不要)
Cast|みはる、大庭叡知、平野春、ひなた、shin、大庭慈瑛、Rian、NOHARA(PUMP Management)、MINOR(PUMP Management)、HIBARI(PUMP Management)、LEIYA(PUMP Management)
Director|橋本ロマンス
Styling|清水文太
Hair & Make up|ワタロー
<ご案内>
・会場の「ログロード代官山」は商業施設のため、早い時間からの場所取りは、ご遠慮ください。
・当日は撮影が入り、後日代官山ティーンズ・クリエイティブ、およびログロード代官山のHPやSNSで公開されますので、ご了承ください。
その他詳細は特設サイトをご覧ください。
特設サイト|https://daikanyama-tc.com/creativesession2023/
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主催|代官山ティーンズ・クリエイティブ
協力|PUMP Management ,ログロード代官山 , 東急株式会社, 株式会社GREENING
運営・コーディネート|株式会社マザーディクショナリー
2023.02.28
2016年9月からはじまった「ミート・ザ・おやつ」
「こども」と「テーブル」を囲んで、
おいしいにおいの漂うひとときを、みんなで創っています!
・2/8 (水) 16:00〜17:30
余韵/むぎとみ 姜優子 / 植物菓子研究家
『韓国のお餅 チョルピョン』
・2/27 (月) 16:00〜17:30
田崎莉奈 / 焼き菓子作家
『サクサク!しぼり出しクッキー』
▼3月の《ミート・ザ・おやつ》スケジュール
3/23 (木) 南風食堂 / 料理家
『ひねったり、伸ばしたり。猫の耳みたいな麺の料理をつくろう。』
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***ご協力いただいている方々***
・手の長いおじさんPROJECT
手の長いおじさんPROJECTの陶芸家さんより、器のご提供をいただいております。
■ 手の長いおじさんプロジェクトとは
先頃の震災は、自らの生活にもいろいろな影響をもたらし、
我々が本来あるべき暮らしとは何かと思いをめぐらすきっかけになりました。
それ以来わたしたちは、次代を担う子どもたちに何を伝えればよいのか?
このようなテーマを常に考えてきました。
幸い、ものづくりの仲間が私たちの近くにおり、環境に配慮した素材を用い、
極力自然の流れに忠実に、本当の豊かさを追求した手仕事を続けています。
そこで、彼らの作品で使用に問題はないが、少し傷が入ってしまって販売できないものや販売余剰品等を、
子どもたちが集う各種施設にお配りしたいと考えました。
それらを使っていただくことで、環境や自然への興味が湧き、
将来への豊かな暮らしへの助力となれば幸いです。
http://tenaga-project.jimdo.com
■ 作り手より
あの日以来、「僕たちが僕たちとしてできること」を真剣に考えてきました。
僕たちは器を作るのが仕事です。だから子どもたちに器を送ります。
支援や寄付ではなく、様々な子どもたちに僕たちの器を使ってもらいたいと思いました。
置かれている環境は色々あると思いますが7代先の孫の代まで、
僕たちが考えて学んだことを子どもたちに繋げたいと思っています。
子どもたちの純真さは世界を癒す想像力の種です。
将来、子どもたちの夢のひとつに、僕たちの仕事が選択肢として入ることになったら幸いです。
〈 ガラス工芸家 石川昌浩(石川硝子工藝舎)〉
■ この会の趣旨に賛同する作り手
石川昌浩(ガラス工芸家)、井上尚之(陶芸家)、松本行史(木工芸家)、坂本創(陶芸家)、他
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2016/11/1(火)より、
こども食堂の広がりをきっかけに、新しい地域の形、
新しい子育ての形を作っていくことを呼びかける
「渋谷区こどもテーブル」サイトがオープンしました!
http://shibuyaku-kodomo-table.jp/
2023.02.27
自分ってなんだろう?
知ってるようで実はよく知らない自分について、観察して描いて問いかけて答えて
絵と言葉で綴る丸ごと自分、「自我ZINE」を、
イラストレーターの木下ようすけさんと作りました。
まずは、鏡を見てじっくり自分の顔を観察しながら、
大きな紙に自画像を描きます。
すらすらと描く子がいれば、時間をかけて顔をじっと見て、そこから描き始める子、
鏡を顔に近づけたりしていろんな角度から顔を見る子。
「想像の自分じゃなく、ただ目の前にある自分を描いてね!」と木下さん。
思ってる自分の顔と違う絵が出来上がった子は、どこが違うんだろうとしばらく考えたり
消しゴムで髪の毛の一部を消し、髪艶を表現してみたものの、
よくよく観察したら自分の髪の毛にツヤがなかった!と艶の表現を鉛筆で塗りつぶす子がいたり、
みんなよく観察してるなと感心させられました。
自画像が描けたら、切ったり折ったりして、
1枚の紙から8ページの冊子が出来上がりました。
今度は、そのページごとに、木下さんが参加者に質問を投げかけ、
各自が自分の答えと、その理由を書いていきます。
「好きな色は?」「もし明日世界が終わるなら何をする?」
「自分の秘密や最近ついた嘘ってなに?」「自分の模様ってどんなのだろう?」
それらを、自我ZINEに書いていきます。
こどもたちからも質問を募集し、
「知恵の袋とお金の袋、もらえるならどっちがいい?」という究極の質問を出す子や
「生まれ変わるなら何になりたい?」という可愛い質問も出て、
そうしたこどもたち発案の質問やあみだくじで運勢占いコーナーを作るなど、
自由にページにレイアウトし、自我ZINEがついに完成!
表紙の端っこに、とっても小さく「ひみつ」と書いてタイトルにする子や
「ママは見ないで!」と背表紙に注意書きする子など、
おそらくセンシティブな内容を書いている様子。
でも自分のことを、それだけZINEの中では正直にオープンにさらけ出せているんだと、
なんだか嬉しくなりました。
本物の雑誌のように、バーコードや発行元の名前をデザインしたり
大きくただシンプルに「じ分」と書かれたタイトルなど、
個々の個性がちゃんとそこに表現されていて、素晴らしかったです。
最後は一人一人自画像と、教えてもいいページを1つずつ発表しあい、共有の時間を取りました。
自分を深めつつも、やはり他者がどんな絵を描き、どんな回答をするかも気になるお年頃。
発表するのが恥ずかしい子もいましたが、ほとんどの子が発表し、自分の一部を教えてくれました。
今の日本は空気を読みすぎて、自我が薄れている、
もっと個性を出すべきだ!と話す小学生もいて、
それにすでに気づけているこどもがいるということに希望を感じました。
が、同時にそんな空虚な世界に大人がしていることは、変えていきたいとも思わされました。
今、この瞬間の自分が色濃く映しとられた今日の「自我ZINE」は、きっと将来宝物になると思います。
そしてこれからも、どんどん新しい自分と出会って自分の世界を広げていってくださいね。
2023.02.26