ドローンレーサーの松留貴文さんをお迎えして、
ドローンを使ったアートスクールを開催しました。
会場に着くなり、みんな松留さんのドローンに興味津々のようす。
早くも参加者のドローン愛が伝わってきます。
まずは松留さんの操縦を間近で見て、”なぜドローンは浮くのか”を体験します。
ドローンは参加者の頭の上へ向かいます。頭の真上にドローンが来ると
プロペラの回転で発生している空気の流れを感じることができました。
簡単な操作方法と離着陸の方法を確認し、ついにその時がやってきました。
「後々で大切になるから、ちゃんと順番に練習してね」と松留さんの注意の下、
障害物を置いてチームに分かれて練習開始です。
障害物を増やしながら徐々に操作になれていきます。
自分の手に着地したり、障害物の間を通過したりと想像力を働かせながら、
技にも挑戦する参加者も現れ始めました。
ついには「ドローンの上に着陸したい!」「ドローンで相撲したい!」
というアイデアも生まれ始め、急遽、実験タイムの開始です。
大きなドローンを浮かべてその上への着陸を目指します。
続いて、セロテープでドローン同士を繋げて相撲をしました。
残り時間もわずか、チーム対抗レースの時間がやってきました。
みんなで障害物を動かしコースを作ります。
出来上がったものは難易度高めの難関コース。
”優勝チームにはドローンのプレゼント!”
みんなはこれ聞くなり、すぐさま障害物を撤去、移動し、すぐさま簡単なコースへ変更。
そして、高まった緊張感の中、ドローンをかけた大一番の始まりです。
1時間半の間で培った技術を駆使して、はやる気持ちを抑えつつコースを抜けていきます。
どのチームも全員の力でゴールまで、ドローンを操縦することができました
講座を通して、さまざまな方法でドローンに触れることができました。
講座に参加したみんなにとってより深くドローンを知るきっかけになればと思います。
また、興味を持ったことを実際に体験し、生まれた発想を実験してみる。
それは新しい何かを作り出す大発見に繋がるかもしれません。
参加してくれた一人一人が好奇心を忘れずに、好きを追求してくれたらと嬉しいです。
ドローンの操作面だけでなく、参加者の自由な発想にまで優しく対応してくださった松留さん
この度は本当にありがとうございました。
2022.10.31
今日は、写真家の広川泰士さんをお迎えして、大判フィルムカメラを使ったアートスクールを行いました。
まずは、今日使用するカメラを見てもらいながら、フィルムカメラの撮影、現像を説明。被写体が反転して見えるファインダー、持つのも大変な重さ、撮影までの手順に驚きです。
カメラのこと、撮影方法を理解したら、3つのグループに分かれて、実際の撮影スタート!絶好の撮影日和の中、各自撮影したい場所を見つけて、サポートをしてもらいながら撮影をしていきます。どのように撮れたかは、現像をしてからのお楽しみ。
撮影後は、簡易暗室にて現像、プリントを体験しました。印画紙に浮かび上がるネガプリント、それを使ってのプリント作業。それぞれに表情の異なる仕上がりにみんな満足そう。
現像から乾燥を2工程しっかり体験して、最後は全員で作品を見ながら、広川さんに講評をしていただきました。
今ではデジタルカメラだけでなく、スマホででも簡単にパッと写真が撮れてしまいますが、手間ひまをかけて、作り出すものに思いを込めていく。そこにはデジタルとアナログの差も、時代の違いも関係ないのかもしれませんね。
広川さん、お忙しい中、貴重な経験を本当にありがとうございました!
2022.10.29
2022年11月のミート・ザ・おやつは
こちらの2講座をDTCでの実地開催で予定しています。
▼11/14(月)16:00〜18:00
青柳陽子
▼11/30(水)16:00〜17:30
三上奈緒
●ミート・ザ・おやつ
参加費|無料
申 込|不要・当日受付
*参加をご希望の方は受付へお越しいただき、参加の旨をお伝えください
*お電話などでの事前予約は受け付けておりません
*受付は、参加者ご本人さまがお越しください
定 員|先着6名にて開催いたします
対 象|小学生以上~25歳までの学生
場 所|代官山ティーンズ・クリエイティブでの実地開催
・アレルギー表記に関しまして、ご参加の際に受付にてご確認ください。
・状況に応じオンラインでの開催となる場合がございますので、最新情報はHPをご覧ください。
学校帰りにお腹を空かせて遊びに来る
みんなで一緒におやつを作って食べましょう。
「こども」と「テーブル」を囲んで、
おいしいにおいの漂うひとときをみんなで創っていきましょう。
***これまでのミート・ザ・おやつの様子***
・2022年10月のフォトレポート
・2022年9月のフォトレポート
・2022年8月のフォトレポート
・2022年7月のフォトレポート
・2022年6月のフォトレポート
・2022年5月のフォトレポート
・2022年4月のフォトレポート
・2022年3月のフォトレポート
・2022年2月のフォトレポート
・2022年1月のフォトレポート
・2021年12月のフォトレポート
・2021年11月のフォトレポート
・2021年10月のフォトレポート
・2021年9月のフォトレポート
・2021年7月のフォトレポート
・2021年6月のフォトレポート
・2021年5月のフォトレポート
・2021年4月のフォトレポート
・2021年3月のフォトレポート
・2021年2月のフォトレポート
・2021年1月のフォトレポート
・2020年12月のフォトレポート
・2020年11月のフォトレポート
・2020年10月のフォトレポート
・2020年9月のフォトレポート
・2020年8月のフォトレポート
・2020年7月のフォトレポート
・2020年6月のフォトレポート
・2020年2月のフォトレポート
・2020年1月のフォトレポート
・2019年12月のフォトレポート
・2019年11月のフォトレポート
・2019年10月のフォトレポート
・2019年9月のフォトレポート
・2019年8月のフォトレポート
・2019年7月のフォトレポート
・2019年6月のフォトレポート
・2019年5月のフォトレポート
・2019年4月のフォトレポート
・2019年3月のフォトレポート
・2019年2月のフォトレポート
・2019年1月のフォトレポート
・2018年12月のフォトレポート
・2018年11月のフォトレポート
・2018年10月のフォトレポート
・2018年9月のフォトレポート
・2018年8月のフォトレポート
・2018年7月のフォトレポート
・2018年6月のフォトレポート
・2018年5月のフォトレポート
・2018年4月のフォトレポート
・2018年3月のフォトレポート
・2018年2月のフォトレポート
・2018年1月のフォトレポート
・2017年12月のフォトレポート
・2017年11月のフォトレポート
・2017年10月のフォトレポート
・2017年9月のフォトレポート
・2017年8月のフォトレポート
・2017年7月のフォトレポート
・2017年6月のフォトレポート
・2017年5月のフォトレポート
・2017年4月のフォトレポート
・2017年3月のフォトレポート
・2017年2月のフォトレポート
・2017年1月のフォトレポート
・2016年12月のフォトレポート
・2016年11月のフォトレポート
・2016年10月のフォトレポート
・2016年9月のフォトレポート
***ご協力いただいている方々***
・手の長いおじさんPROJECT
手の長いおじさんPROJECTの陶芸家さんより、器のご提供をいただいております。
■ 手の長いおじさんプロジェクトとは
先頃の震災は、自らの生活にもいろいろな影響をもたらし、我々が本来あるべき暮らしとは何かと思いをめぐらすきっかけになりました。それ以来わたしたちは、次代を担う子どもたちに何を伝えればよいのか? このようなテーマを常に考えてきました。
幸い、ものづくりの仲間が私たちの近くにおり、環境に配慮した素材を用い、極力自然の流れに忠実に、本当の豊かさを追求した手仕事を続けています。
そこで、彼らの作品で使用に問題はないが、少し傷が入ってしまって販売できないものや販売余剰品等を、子どもたちが集う各種施設にお配りしたいと考えました。
それらを使っていただくことで、環境や自然への興味が湧き、将来への豊かな暮らしへの助力となれば幸いです。http://tenaga-project.jimdo.com
■ 作り手より
あの日以来、「僕たちが僕たちとしてできること」を真剣に考えてきました。
僕たちは器を作るのが仕事です。だから子どもたちに器を送ります。支援や寄付ではなく、様々な子どもたちに僕たちの器を使ってもらいたいと思いました。置かれている環境は色々あると思いますが7代先の孫の代まで、僕たちが考えて学んだことを子どもたちに繋げたいと思っています。子どもたちの純真さは世界を癒す想像力の種です。将来、子どもたちの夢のひとつに、僕たちの仕事が選択肢として入ることになったら幸いです。
〈 ガラス工芸家 石川昌浩(石川硝子工藝舎)〉
■ この会の趣旨に賛同する作り手
石川昌浩(ガラス工芸家)、井上尚之(陶芸家)、松本行史(木工芸家)、坂本創(陶芸家)、他
***************
2016/11/1(火)より、
こども食堂の広がりをきっかけに、新しい地域の形、新しい子育ての形を作っていくことを呼びかける「渋谷区こどもテーブル」サイトがオープンしました!
http://shibuyaku-kodomo-table.jp/
2022.10.26
2016年9月からはじまった「ミート・ザ・おやつ」
「こども」と「テーブル」を囲んで、
おいしいにおいの漂うひとときを、みんなで創っています!
・10/3 (月) 16:00〜17:30
MINOR / アーティスト
『ダメ!絶対!クセになっちゃうヘルシー油淋鶏丼』
・10/24 (月) 16:00〜17:30
野菜料理めい
『秋野菜をつかって、カラフルなお月見団子を作ろう!』
▼11月の《ミート・ザ・おやつ》スケジュール
11/14 (月) 料理人 / 青柳陽子
『美味しいお肉を食べて、「いただきます」を考えよう』
11/30 (水) 旅する料理人 / 三上奈緒
『新米と手作り梅干しで作る、おにぎり』
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***ご協力いただいている方々***
・手の長いおじさんPROJECT
手の長いおじさんPROJECTの陶芸家さんより、器のご提供をいただいております。
■ 手の長いおじさんプロジェクトとは
先頃の震災は、自らの生活にもいろいろな影響をもたらし、
我々が本来あるべき暮らしとは何かと思いをめぐらすきっかけになりました。
それ以来わたしたちは、次代を担う子どもたちに何を伝えればよいのか?
このようなテーマを常に考えてきました。
幸い、ものづくりの仲間が私たちの近くにおり、環境に配慮した素材を用い、
極力自然の流れに忠実に、本当の豊かさを追求した手仕事を続けています。
そこで、彼らの作品で使用に問題はないが、少し傷が入ってしまって販売できないものや販売余剰品等を、
子どもたちが集う各種施設にお配りしたいと考えました。
それらを使っていただくことで、環境や自然への興味が湧き、
将来への豊かな暮らしへの助力となれば幸いです。
http://tenaga-project.jimdo.com
■ 作り手より
あの日以来、「僕たちが僕たちとしてできること」を真剣に考えてきました。
僕たちは器を作るのが仕事です。だから子どもたちに器を送ります。
支援や寄付ではなく、様々な子どもたちに僕たちの器を使ってもらいたいと思いました。
置かれている環境は色々あると思いますが7代先の孫の代まで、
僕たちが考えて学んだことを子どもたちに繋げたいと思っています。
子どもたちの純真さは世界を癒す想像力の種です。
将来、子どもたちの夢のひとつに、僕たちの仕事が選択肢として入ることになったら幸いです。
〈 ガラス工芸家 石川昌浩(石川硝子工藝舎)〉
■ この会の趣旨に賛同する作り手
石川昌浩(ガラス工芸家)、井上尚之(陶芸家)、松本行史(木工芸家)、坂本創(陶芸家)、他
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2016/11/1(火)より、
こども食堂の広がりをきっかけに、新しい地域の形、
新しい子育ての形を作っていくことを呼びかける
「渋谷区こどもテーブル」サイトがオープンしました!
http://shibuyaku-kodomo-table.jp/
2022.10.25