「和紙」は、私にとって過去にも未来にも行ける、 タイムマシーンのようなものです。 昔の人は、和紙をどのように使っていたか。 未来の人は、どんなふうに使いたいか。 昔を知って、未来を思うこと。 ものづくりをするときに、忘れてはならない大切なことを、 いつも目の前にある一枚の「和紙」が教えてくれるのです。
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