森崎真弓 / 和紙製品企画・デザイナー

「和紙」は、私にとって過去にも未来にも行ける、
タイムマシーンのようなものです。
昔の人は、和紙をどのように使っていたか。
未来の人は、どんなふうに使いたいか。
昔を知って、未来を思うこと。
ものづくりをするときに、忘れてはならない大切なことを、
いつも目の前にある一枚の「和紙」が教えてくれるのです。

VOICE一覧へ戻る