2025/03/28
【イベント】「ティーンズ・クリエイター・オブ・ザ・イヤー2025 」審査会、表彰式フォトレポート(2025.3.23)
おだやかな天気に恵まれた3/23(日)11:00より「ティーンズ・クリエイター・オブ・ザ・イヤー2025」審査会、表彰式を行いました。
10時半のイベントスタートとほぼ同じくして開場し、11時よりMCひめゆりちゃんとはるひくんの掛け声と共に審査会が始まりました。
今回の審査員は音楽プロモーター、モデル、インフルエンサーなど多方面で活躍されるヴォーンさんと、ラッパーのSOMAOTAさん。
今回の参加は以下の12組でした。(プログラム順)
パフォーマンス参加
1、PALと最強の仲間たち/タップダンス&バンド
2、寝越屋花まる/落語
3、shizuku/ダンス
4、三日月グループ/ダンス
5、NANA/歌
6、優菜/ダンス
7、れいり/ダンス
8、綾眞/ダンス
9、リョクハ/ダンス
10、ランチャーム/漫才
映像参加
11、丼上 理/音楽制作
12、RICK/BMX
まずは、パフォーマンス参加の9組の披露から。トップバッターのPALと最強の仲間たちによる、タップダンスと楽器によるセッションで会場のテンションを上げてくれました。その後も、バラエティに富んだパフォーマンス披露が続いていきます。
審査会の様子、熱の入ったそれぞれのパフォーマンスはぜひ写真でご覧ください!
審査員のお二人が熟慮を重ねて、栄えあるグランプリに輝いたのは、
ティーンズ・クリエイター・オブ・ザ・イヤー2025:綾眞くん
ポップンダンス歴3年ながら、その目の離せない動きと圧倒的な存在感。トロフィー授与の前に、ヴォーンさんたってのお願いでステージで流れる表彰の曲に合わせて即興ダンスも披露してくれました。
さらに、今回審査の際にどうしても悩んだ参加者がいるということで、特別にそれぞれの審査員賞として表彰も行いました。
ヴォーン賞:れいりちゃん
ダンスだけでなく、表情ひとつをとっても目が離せず、ヴォーンさんも感極まって涙してしまったその存在感が評価されました。
SOMAOTA賞:リョクハさん
自身の世界を踊りの中に凝縮させた感性、さらにはその挑戦的な姿勢が評価されました。
写真| shuyanakano
審査くださったヴォーンさんの会場をも巻き込むあたたかい言葉と目線そしてハイテンション、SOMAOTAさんのご自身もパフォーマーとしての視点で指摘される的確な言葉が、参加者たちの背中を押してくれたことと思います。お二人が生み出してくださった空気が会場をも巻き込んで、とてもあたたかい空間となりました。本当にありがとうございました!
トロフィーを制作いただいた髙山瑞さん、想いの込められた素敵な作品をありがとうございました。
そして、参加してくれた12組のみなさん、みんな前日のリハーサルで見せてくれた姿からステージにも慣れたのか、堂々とした演技を見せてくれました。ステージに立てば、年齢も、経歴も関係ない、ただ披露するのみ!その姿、立派でした。
MCのひめゆりちゃん、はるひくん、
会場にお越しいただいた観客のみなさま、
本当に、本当にありがとうございました!
とても、言葉では表せないくらいの感謝の気持ちで胸がいっぱいです!!
今回のコンテスト、まだまだこれからたくさん磨かれていくであろう原石たちが、その強烈な光を見せてくれた場になったと思います。10回目という記念すべき節目にこのような素敵な時間を設けられたこと、本当に嬉しく思います。みなさんのパフォーマンスはまだまだ始まったばかり。これからの活躍を、ここ代官山でいつでも応援していますね。