熊野亜紀 / 料理室ミチクサ ・ かぞくのアトリエスタッフ

しなやかな枝と黄みどりの葉をつけた若木の頃に、心をふるわせた美しさ、ドキドキとともに感じた楽しさ、胸いっぱいに吸い込んだ自由な空気。

そういう目には見えなくても確かなものは、時間がたっても決してなくならない。

大人になって消えてしまったように感じても、ティーンズの頃に大切に自分の中にしまったことは、

小さなあたたかい火のように、いつまでも自分らしく生きる勇気をくれると思います。

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