Cュタツヤ / おどる人・おどりをつくる人

私のダンスを始めたきっかけは、ただただ自分が目立ちたかったから。
けれども今となっては、人やモノの魅力を引き出すお仕事に。
撮影の現場に立ち、ワークショップで多くの人と出会い、
クリエイティブな環境に関わっています。
これは、一人の髪毛がハゲかかった障がいの女の子のパフォーマンスとの
衝撃的な出会いが私の背景にあります。
ダンスは、人の心を開放させ、人に何かを伝え、繋がることができる。
誰もが自分にしかできない踊りを自由に踊れたら、世界はもっと優しくなると思います。
ダンスは世界共通の平和コミュニケーションが私のステートメントです。

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