WORKSHOPミート・ザ・クリエイターズ

11/6 fri. 16:00〜19:00

『からだをうごかそう!うごきをつくろう!』

Cュタツヤ / おどる人・おどりをつくる人

跳んだり、回ったり、走ったり、転がったり、友達と一緒にうごいてみたり、うごきをつくったり!
映像に合う動きをつくったり、音楽に合う動きをつくったり、お話に合う動きをつくったり!
うごいて、発表してみよう!そしてともだちのダンスを見て、すてきなところを聞かせてね!
手を広げてグルグル回ってたらどんなふうに見えるだろう!?UFOに見えるかな、竹とんぼに見えるかな。

Cュタツヤ / おどる人・おどりをつくる人

振付師として、PRアワードアジア2017金賞・国際PR協会GWA2部門トップ賞、スイスGolden Award of Montreux 2020ファイナリスト選出など受賞。ダンサーとして、バスクリンTVCM「ココロの歌 e-sports」篇で主役出演。俳優として、イタリアONIROS映画賞ベストアンサンブル賞。TVCM・映画・PVの振付・出演など100本以上に関わる。 
4年間わたりに東京大学教育学部にてゲストアーティストや講師をつとめ、美術館や水族館などの場所とダンスを融合させた新たなスタイルのワークショップを手掛ける。自分にしかできない踊りを自由に踊る「60億人プロジェクト」を主宰。学生時代に見た障がいのある方のパフォーマンスに心を打たれた経験から、オリジナリティの発見とコミュニケーション力を磨くワークショップを展開。

Voice

講師からのメッセージ

私のダンスを始めたきっかけは、ただただ自分が目立ちたかったから。けれども今となっては、人やモノの魅力を引き出すお仕事に。
撮影の現場に立ち、ワークショップで多くの人と出会い、クリエイティブな環境に関わっています。
これは、一人の障がいのある女の子のパフォーマンスとの衝撃的な出会いが私の背景にあります。
ダンスは、人の心を開放させ、人に何かを伝え、繋がることができる。
誰もが自分にしかできない踊りを自由に踊れたら、世界はもっと優しくなると思います。
ダンスは世界共通の平和コミュニケーションが私のステートメントです。