NEWSおしらせ

2025/07/26

【夏の遠足】原っぱ大学で遊ぼう2025 フォトレポート(2025.07.25)

毎年恒例、夏の遠足「原っぱ大学」。今年も元気いっぱいの小中学生10名で行ってきました。
東京から約1時間、電車に乗り逗子駅に到着。快晴で夏日和の天気でしたが、風があり体感的には都内よりも涼しい気温でした。

最寄りのバス停から歩いて原っぱ大学に向かいします。山に入ると逗子の街並みと海が一望できる景色が広がり、みんなのテンションが一気に上がります!
山を下りていくと原っぱ大学ガクチョーに迎えられ、ご挨拶。最低限の注意事項やレクチャーを受けて、お昼ご飯を作ります。

Aチーム、Bチームにわかれ、まずは、火おこしから。
マッチ棒しかないので、山にある枯葉や枝、薪として使える木を探します。
火おこしの経験がある子も初めての子も色々試しますが、なかなか木に火がつきません。
着火剤もなく、山に落ちている材料だけを使うので苦戦しますがガクチョーにアドバイスをもらい、何度が挑戦してやっと火がつきました!
おこした火に網を敷き、その上でソーセージやパンにいい焼き目が付くまで焼いてホットドッグを作ります。
ピザ窯もあるので、好きな具材をトルティーヤの生地にのせて、オリジナルピザを焼きます。
あまりの美味しさに大満足!最後にマシュマロも焼いてお腹がいっぱいになったら、山遊びスタートです。

急な斜面をロープを使って登り、天然のロッククライミングを体験。頑張って登った先には、見晴らしの良い景色があり、手作りのブランコにのって景色を楽しみます。
なかには、バッタやカマキリなど虫を探す昆虫博士も。
山遊びを楽しんだ後は、原っぱ大学名物の天然の泥の滑り台に挑戦します!
全身が泥だらけになるので、しっかり準備をしてからスタートです。
水を流したり、みんなが滑ることで、どんどん滑りが良くなり、なかなか味わえないスピードが体感できます。最初は、汚れるので足踏みする子も
一度滑ってしまえば大ハマり。笑顔で何度も登って滑るを繰り返します。

体が泥だらけになり、山を遊び尽くした後は海へ出発!
今回は、天気がよかったので、海も少し暖かく気持ちの良い水温でした。泥を海で洗い流しながら、ボディーボードで波にのって大はしゃぎ!
あっというまに時間が過ぎていきました。
今年の夏は、まだ始まったばかり!夏休みを元気いっぱい楽しんでください!