イギリスのティーンエイジャーと共にこの1年を通して行なった
建築デザインのプログラム「DTC建築ラボ 」の報告展示会です。
イギリスのデザイン教育プログラム「spud YOUTH」と共同開催し、
日本に暮らすティーンエイジャーたち8名が「DTC」をもし建て替えるとしたら?
またイギリスに暮らすティーンエイジャーたち10名が「spud」をもし立て替えるとしたら?
若い世代が思い描く、若い世代のための新しい居場所は、一体どんなデザインなのでしょうか。
建築を通して、建築ユニットチンドンさんにサポートいただきながらイギリスと交流した1年間の軌跡を、
図面、模型、映像にてどなたでもご覧いただきます。
■展示期間 2022/3/12(土)〜3/31(木)
■公開講評会 2022/3/26(土)
■ドキュメンタリー映像
コラボレーションパートナー
SPUD YOUTH
SPUD YOUTH
イギリス・ハンプシャーにあるデザインハブ「spudWORKS」で開催される建築、都市デザイン、パブリックアートに関心のある12歳以上の子どもを対象にしたワークショッププログラムです。
https://www.spud.org.uk/spudyouth
講師
チンドン
チンドン
建築設計ユニット
チンチン ドンドン チンドンドン
チンドン屋がやってくるとその場がパッと賑やかになります。
デザインでもっと楽しく!まちをワクワクに!
私たちはまちを賑やかにするべく建築設計を中心に各種デザイン業務を行っています。
ドキュメンタリー映像
山本康平
山本康平
フォトグラファー
1987年京都府宇治市生まれ、京都工芸繊維大学卒業。
都内スタジオ退社後フリーのアシスタントを経て、2016年フォトグラファーとして独立。
東京・京都を拠点として活動。広告、雑誌、ウェブ、ブランディングやプロジェクトなどにおいて、
ジャンルに囚われる事なく様々な撮影を行っている。
音楽
佐伯ボンディ詠伝
佐伯ボンディ詠伝
小学生ミュージシャン
とにかく音楽が大好きな10歳。2年前からギターに夢中。聴くのも好きで、感じたことをunknowntreasuresmusicという名前でInstagramに書いています。ほかに好きなのは、お話を書くこと、写真を撮ること、絵を描くこと、本を読むこと、石を拾うことです。
Nakagawa Muku
中川無后
中川無后
神奈川県の国際高校に通っている高校2年の中川無后です。
現在、英語に加え第二外国語でフランス語を学んでいます。
趣味は映画を観る事、スポーツをする事です。
今現在の将来の夢はアニメーション映画のクリエイターとして沢山の映画を作る事です。
クリエイティブなこのプログラムに参加する事で自分の視野を広げる事が出来ています。
Street Aeimi
ストリート詠美
ストリート詠美
中学3年生です。趣味は読書、水泳、音楽を聴くことです。好きな科目は科学、経済学と英文学です。
このプログラムには、建物の設計プロセスに興味を持ったのと、イギリスのチームとのコミュニケーションが楽しそうだったので参加しました。実際に活動はいろいろな経験ができて楽しいです。
Takada Masako
高田眞子
高田眞子
大学2年生です。趣味は、映画鑑賞、ミュージカル鑑賞、読書、ディズニーに行くことです。約1年間、様々なことを学びました。このプロジェクトに関われてよかったです。
Nakaba Fumito
中葉史人
中葉史人
大学院の1年生です。
大学では建築のデザインと都市研究を学習しています。
歴史的な建物や街並みを見て回ったり、旅先でスケッチをするのが好きです。
Zougou Miharu
蔵合美晴
蔵合美晴
5年生です。家では17歳のトイプードルと一緒に暮らしています。絵を描くことと、工作をすることが好きで、この建築のワークショップに参加しました。
しずかでオシャレな代官山が好きで、将来は代官山に犬と住みたいです。そして獣医になりたいです。
Morooka Hiroto
諸岡裕兎
諸岡裕兎
13歳です。友達からはいつもご機嫌だなと言われます。
音楽を聴くことが好きで、その世界観を映像とともに作っているゲーム音楽を聴くのは特に好きです。その中でも一番好きなものは、ゲーム「アンダーテール」の音楽です。
Ichikawa Hikaru
市川晄
市川晄
将来、建築家になりたいので、このワークショップに参加できてうれしかったです。最近は、イギリスのメンバーから送られてきた図面を見て模型を作っていて、とても楽しいです。日本とイギリスのみんなでオンラインで作業を進めていくこともワクワクします。
Lee Keinosuke
リー慶乃介
リー慶乃介
将来はいるだけでワクワクするようなスタジアムやボールバークを作る建築家になりたいので、このワークショップに参加しました。プロの建築家Chindonさん、そして自分と違う年代や、イギリスにいる仲間たちと協力して、一つの作品を作り上げる経験はとてもよかったです。建築家になりたい夢がさらに大きくなりました。