2024/4/28 sun. 8:30~19:00
『普段食べているチキン、それってどうやってできているの?』
菅田悠介 / NPO法人MOTTAI代表理事
<2024.3.22追記>
誤って、「参加費なし」と掲載しておりましたが、本講座はフライヤーにもあります通り、3000円かかる講座となります。
不備があり、ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
僕たちが知っているようで知らない鶏について解体を通しながら学ぶワークショップとなります。
鶏を自らの手で絞める体験から、「生きた動物がお肉になるまでの工程」「食べ物に変わる瞬間」「普段スーパーで購入する鶏肉との違い」「食料問題」 などについて参加者全員で考える会となっております。
「鶏の生態」や「解体の手順」、「刃物の取り扱い」について学んだ後、猟師スタッフのもと、鶏の解体を体験していただきます。
プログラム詳細|*当日の道路状況で時間は前後する可能性がございます。ご了承ください。
・8:30 DTC集合、オリエンテーション
・9:00 DTC出発→シェアハウス(バス移動)
・10:40 シェアハウス着
・10:45 「食べるを考える」座学
・11:45 持参した軽食を食べる
・12:00 養鶏所へ移動(バス移動)
・12:30 養鶏所の案内と解体ワークショップスタート *養鶏所にトイレはありません
・15:00 捌き立ての鶏肉をいただく(残りの捌いた鶏肉はお持ち帰りいただきます)
・15:45 片付け、振り返りなど。
・16:00 養鶏所→シェアハウスの駐車場(バス移動)
・16:30 シェアハウスでトイレ休憩
・17:00 シェアハウス出発→DTCへ
・19:00 DTCで解散
小田原古民家シェアハウス:神奈川県小田原市米神247-3
養鶏所:神奈川県中郡大磯町西小磯
▼当日のフォトレポートはこちら
- 日 時:2024/4/28 sun. 8:30~19:00
- 対 象:小学3年生以上~25歳までの学生
- 参加費:3000円(交通費、鶏肉代、保険込み)*当日現金支払い
- 持ち物:エプロン、軽食(おにぎりやおやつ)、軍手、マスク、手を拭くためのタオル、飲み物、持ち帰り用の保冷バックと保冷剤、汚れても良い服、靴、お皿、カトラリー、保険証のコピー 必要な方のみ:酔い止め、常備薬、帽子
- 申し込み期間:2024年3月1日(金)13:00〜2024年3月15日(金)20:00
- 結果通知:抽選制
お申し込みは終了しました
講 師
講師からのメッセージ
普段僕たちが行なっている「食べる」ということの裏側には、農家さんの想い、食べ物の命、作ってくれる人、運んでくれる人など、実はさまざまなことが詰まっています。 MOTTAIではそのような食べることの裏側へ、実際に触れたり、みたり、体験したりするきっかけをつくっています。 「実はこんな感じになってたんだ」と、驚くことから一緒にはじめてみませんか。