WORKSHOPアートスクール

2022/4/3 sun. 14:00~16:00

『京都のコーヒー文化を知って、自分なりにドリップしてみよう』

牧野広志 / コーヒー淹れる人鬼追善久 / COFFEE BASE 代表

実は、京都はコーヒーの消費量が日本一の街。

“和”のイメージの京都ですが、なぜ、京都の人たちはコーヒーが好きで、日本一、消費するのか?

その理由を、昔の京都の喫茶店から、現在の流行っているコーヒースタンドまでを紹介しながら、

京都のコーヒー文化についてお教えします。

また、みんなが飲んでいるコーヒーはどのようにして出来上がるのかを、コーヒーの生豆、そして焙煎、抽出までをお見せします。

そして、自分たちで、自分なりに自由に、コーヒーを淹れてみて、みんなで、京都のお菓子を食べながら、一緒に飲みましょう。

*この講座は代官山ティーンズ・クリエイティブと京都をオンラインで繋いで行います。

▼当日のフォトレポートはこちら

お申し込みは終了しました

講 師

牧野広志 / コーヒー淹れる人

94年に渡仏、90年代をパリやルーアン、リヨンで暮らす。
2002年帰国後、京都の新しい情報発信空間の提案者として文化と地域に密着中。
元・立誠小学校 職員室から始まり、
リノベーションした複合施設「立誠ガーデンヒューリック京都」にてTRAVELING COFFEEを営業。
現在、新規プロジェクトの為に「COFFEE BASE」に移籍。

鬼追善久 / COFFEE BASE 代表

IT関係の仕事の延長線上で焙煎機メーカーと出会ったことをきっかけにコーヒーの道に。
2018年に4月に四条烏丸にてCoffee Base KANONDOをOPEN。
2021年3月に河原町にCoffee Base BnAをOPEN。今年は東京進出も。
日本全国の取引先様のため日々焙煎、フル稼働中。

Voice

講師からのメッセージ

未来ある若者へ。
コーヒーとはコミュニケーションツールのひとつと言って良いでしょう。
コーヒーに国境は無く自由です。この一杯で新しい何かを見つけ旅に出よう。
もしコーヒーに携わる職業に就くことがあれば次世代にバトンを繋いでください!
コーヒーとはそう言う物です。

アートスクール一覧へ戻る