2026/03/09
【アートスクール】フォトレポート『獲って食べる。』 竹林 久仁子 / beet eat オーナーシェフ兼ハンター(2026.3.8)
「DTC CREATIVE SESSION 2026」イベント当日の講座は
まだ少し緊張がある中、調理に移ります。
今日初めて会う参加者同士が協力し合い、60食以上のカレーを作り上げます。
カレー作りの肝である玉ねぎをアメ色にする工程は
久仁子さんとスタッフがで1時間炒めました。
心が折れそうになるスタッフを久仁子さんが励まして頂きながら。。
みんな包丁も使い慣れていて
トマトもさくさくと指示通りに切り終わり、お肉の工程へ。
豚肉はスーパーでよく見るピンクと白の混ざった塊
鹿肉は真っ赤に黒を少し足したような塊。
『山を駆け巡っているので筋肉がしっかりしているんだよ』と久仁子さん
指で押してみると硬く、豚肉とは全く違う質感。
赤黒く普段見る肉とは違うので、触るのを迷うこどももいました。
ミンチ機械を持ってきて頂き、自分の手で肉を入れてミンチにしていきます。
ツヤっとしてる鹿肉を持ちづらそうに、慎重にミンチの機械へ。
肉を炒める組、焦がさないようにトマト、玉ねぎ、スパイスを混ぜる組。
大人が言わなくてもお互いに交代しあい、鍋を支えてあげたりしてました。
どんどんかさを増していく鍋。
両手を使って木べらの動きを止まらすことなく混ぜます。
もう部屋は美味しいスパイシーな香りしかありません。
参加者のおとこのたちが
「もっと辛くしたい!!!!!」
久仁子さんの心配をよそに辛味を求める声が多かったので急遽辛さ2パターンつくりました。
パワーも使い、食欲をそそる香りが充満してるのでお腹ペコペコです。
自分の食べたい分だけごはんを盛り、お皿からこぼれんばかりのルーをかけて
いただきます〜!!!
自分たちの手で丁寧に仕上げた料理は、「DTC CREATIVE SESSION 2026」にて来場者へふるまわれました。
想いを込めてつくったカレーが多くの人へと振る舞われ、
こどもから大人まで
『おいしい〜』
その言葉を聞ける機会でした。
動物は“食材”になる前に、確かにこの世界で生きていた存在であること。
私たちが生きるためにその命をいただく以上、無駄にせず、丁寧に扱い、
感謝の気持ちを持つことが大切であること。
頭では理解してるけど、体験して改めて思い直す事が少しでもできたらと思います。





























