2022年9月のミート・ザ・おやつは
こちらの2講座をDTCでの実地開催で予定しています。
▼9/7(水)16:00〜17:30
上谷朋大 / 料理家
『たべる。だれと どこで なにを どんなときに なぜ たべる?』
▼9/9(金)16:30〜18:00
PAKUPAKU CLUB / フードクリエイターユニット
●ミート・ザ・おやつ
参加費|無料
申 込|不要・当日受付
*参加をご希望の方は受付へお越しいただき、参加の旨をお伝えください
*お電話などでの事前予約は受け付けておりません
*受付は、参加者ご本人さまがお越しください
定 員|先着6名にて開催いたします
対 象|小学生以上~25歳までの学生
場 所|代官山ティーンズ・クリエイティブでの実地開催
・アレルギー表記に関しまして、ご参加の際に受付にてご確認ください。
・状況に応じオンラインでの開催となる場合がございますので、最新情報はHPをご覧ください。
学校帰りにお腹を空かせて遊びに来る
みんなで一緒におやつを作って食べましょう。
「こども」と「テーブル」を囲んで、
おいしいにおいの漂うひとときをみんなで創っていきましょう。
***これまでのミート・ザ・おやつの様子***
・2022年8月のフォトレポート
・2022年7月のフォトレポート
・2022年6月のフォトレポート
・2022年5月のフォトレポート
・2022年4月のフォトレポート
・2022年3月のフォトレポート
・2022年2月のフォトレポート
・2022年1月のフォトレポート
・2021年12月のフォトレポート
・2021年11月のフォトレポート
・2021年10月のフォトレポート
・2021年9月のフォトレポート
・2021年7月のフォトレポート
・2021年6月のフォトレポート
・2021年5月のフォトレポート
・2021年4月のフォトレポート
・2021年3月のフォトレポート
・2021年2月のフォトレポート
・2021年1月のフォトレポート
・2020年12月のフォトレポート
・2020年11月のフォトレポート
・2020年10月のフォトレポート
・2020年9月のフォトレポート
・2020年8月のフォトレポート
・2020年7月のフォトレポート
・2020年6月のフォトレポート
・2020年2月のフォトレポート
・2020年1月のフォトレポート
・2019年12月のフォトレポート
・2019年11月のフォトレポート
・2019年10月のフォトレポート
・2019年9月のフォトレポート
・2019年8月のフォトレポート
・2019年7月のフォトレポート
・2019年6月のフォトレポート
・2019年5月のフォトレポート
・2019年4月のフォトレポート
・2019年3月のフォトレポート
・2019年2月のフォトレポート
・2019年1月のフォトレポート
・2018年12月のフォトレポート
・2018年11月のフォトレポート
・2018年10月のフォトレポート
・2018年9月のフォトレポート
・2018年8月のフォトレポート
・2018年7月のフォトレポート
・2018年6月のフォトレポート
・2018年5月のフォトレポート
・2018年4月のフォトレポート
・2018年3月のフォトレポート
・2018年2月のフォトレポート
・2018年1月のフォトレポート
・2017年12月のフォトレポート
・2017年11月のフォトレポート
・2017年10月のフォトレポート
・2017年9月のフォトレポート
・2017年8月のフォトレポート
・2017年7月のフォトレポート
・2017年6月のフォトレポート
・2017年5月のフォトレポート
・2017年4月のフォトレポート
・2017年3月のフォトレポート
・2017年2月のフォトレポート
・2017年1月のフォトレポート
・2016年12月のフォトレポート
・2016年11月のフォトレポート
・2016年10月のフォトレポート
・2016年9月のフォトレポート
***ご協力いただいている方々***
・手の長いおじさんPROJECT
手の長いおじさんPROJECTの陶芸家さんより、器のご提供をいただいております。
■ 手の長いおじさんプロジェクトとは
先頃の震災は、自らの生活にもいろいろな影響をもたらし、我々が本来あるべき暮らしとは何かと思いをめぐらすきっかけになりました。それ以来わたしたちは、次代を担う子どもたちに何を伝えればよいのか? このようなテーマを常に考えてきました。
幸い、ものづくりの仲間が私たちの近くにおり、環境に配慮した素材を用い、極力自然の流れに忠実に、本当の豊かさを追求した手仕事を続けています。
そこで、彼らの作品で使用に問題はないが、少し傷が入ってしまって販売できないものや販売余剰品等を、子どもたちが集う各種施設にお配りしたいと考えました。
それらを使っていただくことで、環境や自然への興味が湧き、将来への豊かな暮らしへの助力となれば幸いです。http://tenaga-project.jimdo.com
■ 作り手より
あの日以来、「僕たちが僕たちとしてできること」を真剣に考えてきました。
僕たちは器を作るのが仕事です。だから子どもたちに器を送ります。支援や寄付ではなく、様々な子どもたちに僕たちの器を使ってもらいたいと思いました。置かれている環境は色々あると思いますが7代先の孫の代まで、僕たちが考えて学んだことを子どもたちに繋げたいと思っています。子どもたちの純真さは世界を癒す想像力の種です。将来、子どもたちの夢のひとつに、僕たちの仕事が選択肢として入ることになったら幸いです。
〈 ガラス工芸家 石川昌浩(石川硝子工藝舎)〉
■ この会の趣旨に賛同する作り手
石川昌浩(ガラス工芸家)、井上尚之(陶芸家)、松本行史(木工芸家)、坂本創(陶芸家)、他
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2016/11/1(火)より、
こども食堂の広がりをきっかけに、新しい地域の形、新しい子育ての形を作っていくことを呼びかける「渋谷区こどもテーブル」サイトがオープンしました!
http://shibuyaku-kodomo-table.jp/
2022.08.21
平日の夕方、代官山ティーンズ・クリエイティブへ遊びにくると
日替わりで様々な分野のクリエイターに出会えます。
クリエイターと交流しながら、
興味のある分野を体験したり、会話を楽しんだり。
「ミート・ザ・クリエイターズ」は多様な価値観に触れることで
未来の自分に出会うきっかけが生まれる放課後の時間です。
ぜひ遊びにきてくださいね。
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●PICK UP
・9/5(月) 16:00〜19:00
松岡歩武 / トリッキングパフォーマー
『体を上手く使って、かっこいいアクロバティック武術”トリッキング”を学ぼう!』
・9/12(月) 15:00〜18:00
田中杏奈 / 水引作家・講師
『日本文化に触れる、水引カードデコレーション』
・9/15(水) 16:00〜19:00
山本麻央 / イラストレーター
『好きなモチーフを作って、パラシュートで飛ばそう!』
・9/26(月) 16:00〜19:00
PIPPI / 抹茶大好きモデル
『銀杏茶会でおもてなし!~抹茶をたててみよう~』
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開催日:平日(月・水・木・金)
時 間:16:00〜19:00
*講座により、開催時間が異なります。
各講座の最新情報はHPをご覧ください。
参加費:無料
申 込:不要、自由参加
(お好きな時間内で出入り自由です)
2022.08.19
本日はChikako Takemotoさんによる
「ダンスを通して日本の夏を満喫しよう!」のアートスクールを開催しました。
今回は、事前にChikakoさんが作られた振りを覚えて仕上げて行く
いわゆるダンスレッスンではなく
盆踊りやお祭りなど、まだなかなか難しい今年の夏だからこそ、
みんなで一緒に踊りを作って、一緒に夏を楽しむというものでした。
まずは全員でぐるぐる回ったり鬼ごっこをして体をほぐし、アップ完了。
あったまったところで簡単な体の動かし方、使い方、
そしてアップ・ダウン、ステップなどを教わりました。
さあ、ここからが本番!
みんなで円になって、リズムに乗りながら、1人、8カウント分の動きを考えて
次の人に回していきます。
1人の振りを全員が踊ると、
次の人が8カウント分の新たな振りをつけ、初めから踊り、
さらに次の人が8カウント分の新たな振りをつけて、、の繰り返し。
どんどん新しい振り付けが加わって、気づけばオリジナルの盆ダンスになっているのでした。
円陣で止まった状態から、今度はぐるぐると周りながらみんなの振りを踊っていきます。
初めはぎこちなかった表情がどんどん柔らかくなり
みんな恥ずかしさより楽しさが優って、笑顔がこぼれていました。
「ダンスは決して難しいものじゃないし、ダンサーだけのものでもない。
誰にでもできる、誰にでも作れるものでありたいし、振りを作る経験を通して
今度どこかでダンスの振り付けを見たら、これも誰かが考えたものなんだと想像してほしいんです」とChikakoさん。
高度な振り付けを美しく魅せられるのは、もちろん限られた才能あるダンサーにしかできないかもしれませんが
ご飯を食べるのと同じくらい当たり前に、日常の中にダンスが在って欲しい、
そんな思いで、参加者たちが楽しく自由に作れる余白を作って教えてくださっていました。
無事に振りが完成したので、最後に一人一人自由なお面を作って、
そのお面をつけて、レッツオリジナル盆踊り!
見学されていた保護者の方も、「大人も踊りたいくらいです!」と思わず体が自然と動いてらして
リズムに乗って、ダンサーじゃない人も、大人も子どもも関係なくついつい踊ってしまう
これこそまさにChikakoさんが理想とされる世界なんじゃないかと嬉しくなりました。
ダンスは一方的に教わったり真似するだけのものではなく、自分で自由に作っていいし、
それをまた誰かに伝え、ダンスを通して表現する楽しさを学ぶ大切な時間となりました。
8月も折り返し、残り少なくなって来た夏を、ぜひ皆さんも最後まで満喫してくださいね。
2022.08.14