第7回目の「DTC建築ラボ」は、ついにラブレターを伝え合う大切な回でした。
講座前日の深夜に届いたイギリスチームのラブレター(デザイン図)は、
全て英語で書かれているため読み込むのに時間がかかりそうですが、
日本チームとはまた異なる体裁で、みんなイギリスチームのデザインに興味津々!
そして日本語でもなかなか説明するのが難しいデザインについて、
英語で説明できるように、夜のプレゼンに向けてみんなでリハーサルを行いました。
いよいよオンラインプレゼンテーションが始まるタイミングで
なんと!時差が10/1から切り替わっていたことが発覚。、
結局1時間押してスタートすることになりました。
5月から始まったこのプロジェクトについて
リサーチから模型作り、デザイン図作成、ラブレター作りに至るまでの過程を
代表して参加者のMukuくんが説明してくれて
担当したデザインの説明を、1人ずつ図面や模型を使って英語でプレゼンしました。
イギリスチームのデザインのプレゼンも1人ずつ聞き、
互いのこれまでのがんばりについて、称え合いました!
さあ、次回からはイギリスチームのラブレターを読み解き、
slackでコミュニケーションをとりながら、模型作りを始めます。
長い1日になりましたが、みなさん最後まで、お疲れさまでした。
<English below>
The 8th “DTC Architecture Lab” was an important one, and we finally got to share our love letters with each other.
The British team’s love letter (design drawing) had a different style from that of the Japanese team, and was written entirely in English.
However, everyone was very interested in the British team’s designs!
We also spent a lot of time trying to explain the designs in English, which is difficult to do even in Japanese.
They practiced hard to make sure they could deliver the presentation properly in English!
And then, just as the online presentation was about to start…
What a surprise! We found out that the time difference had switched from October 1st.
So we had to start an hour later than usual.
At first, Muku, a participant explained the process of this project, which started in May, from research to model making, design drawing, and love letter writing.
And then they gave presentation on the design they were in charge of, using drawings and models in English.
They also listened to the British team’s design presentation one by one.
We praised each other’s hard work!
Next time, we are going to read the UK team’s love letter, communicate via Slack, and start building the model.
It’s been a long day and we’d like to thank everyone for their hard work.
2021.11.28
ティーンズのための年に1度の創造力の祭典
『DTC CREATIVE SESSION 2022』
今回は2022年3月2日(水)〜3月31日(木)の1ヶ月間に渡り開催いたします。
アーティストの方をお招きし、
次世代を担うティーンズと共に作りあげる年に一度のイベント。
来年3月をイベントマンスとして、
代官山ティーンズ・クリエイティブでは
インスタレーションや作品の展示と体験を、
オンライン配信ではティーンズとアーティストによる
パフォーマンスをお楽しみいただく予定です。
7回目の開催を迎える今回のテーマは「ラブレター」。
建築、身体、音楽、テクノロジー、植物など、様々なモノを介して
人種や世代をクロスしたコミュニケーションを図ります。
いろんな世界と繋がることで出会う感情
文化を作る相互理解のための「ラブレター」を
誰かに届けて新しい“環”や価値観を広げる、そんな機会となりますように。
目で見て、手を動かし、耳を澄ませて、心で感じる
さまざまなプログラムに
広くどなたでも参加できる特別な1ヶ月間です。
詳細については順次イベントページやSNSで発表いたしますので、
どうぞお楽しみに!
<イベント情報>
DTC CREATIVE SESSION 2022
期 間|2022/3/2(水)〜 2022/3/31(木)
場 所|代官山ティーンズ・クリエイティブ 東京都渋谷区代官山町7-9(受付4階)
アクセス|東急東横線「代官山」駅 北口より徒歩5分
渋谷区コミュニティバス(ハチ公バス)
恵比寿・代官山循環「夕やけこやけルート」
「代官山保育園」バス停前 google map
特設ページ|2022年2月中オープン予定(過去の特設ページはこちら)
主 催|代官山ティーンズ・クリエイティブ
運営・コーディネート|株式会社マザーディクショナリー
*火曜、第3日曜は休館日です。
*開催期間はプログラムにより異なります。
*最新情報はHPやSNSをご確認ください。
<PRESS CONTACT>
本イベントに関するご質問、取材、掲載等のご希望がございましたら、
下記プレス担当までお問い合わせ下さい。
代官山ティーンズ・クリエイティブ(担当:宇賀村、森脇)
TEL:03-3780-0816 MAIL:info@daikanyama-tc.com
2021.11.23
12月のミート・ザ・おやつは、
12/6(月)16:30〜18:00
あんじー / やる気を引き出すスパイスアーティスト
『香りを楽しむスパイス体験 ~世界で一つのオリジナルスパイスクッキーを作ろう~』
こちらの1講座を予定しています。
学校帰りにお腹を空かせて遊びに来る
みんなで一緒におやつを作って食べましょう。
「こども」と「テーブル」を囲んで、
おいしいにおいの漂うひとときをみんなで創っていきましょう。
申込み不要の先着6名にて開催いたします。
(*事前の予約は受け付けておりませんので、ご了承ください。)
アレルギー表記に関しまして、ご参加の際に受付にてご確認ください。
*状況に応じオンラインでの開催となる場合がございますので最新情報はHPをご覧ください。
*「ホーム・で・おやつ」レシピ公開中!*
これまで「ミート・ザ・おやつ」に関わってくださった講師のみなさんのレシピを
SNS(Instagram、Facebook、Twitter)でご紹介しています。
ぜひ、おうちでおやつ作り、チャレンジしてみてくださいね!
***これまでのミート・ザ・おやつの様子***
・2021年11月のフォトレポート
・2021年10月のフォトレポート
・2021年9月のフォトレポート
・2021年7月のフォトレポート
・2021年6月のフォトレポート
・2021年5月のフォトレポート
・2021年4月のフォトレポート
・2021年3月のフォトレポート
・2021年2月のフォトレポート
・2021年1月のフォトレポート
・2020年12月のフォトレポート
・2020年11月のフォトレポート
・2020年10月のフォトレポート
・2020年9月のフォトレポート
・2020年8月のフォトレポート
・2020年7月のフォトレポート
・2020年6月のフォトレポート
・2020年2月のフォトレポート
・2020年1月のフォトレポート
・2019年12月のフォトレポート
・2019年11月のフォトレポート
・2019年10月のフォトレポート
・2019年9月のフォトレポート
・2019年8月のフォトレポート
・2019年7月のフォトレポート
・2019年6月のフォトレポート
・2019年5月のフォトレポート
・2019年4月のフォトレポート
・2019年3月のフォトレポート
・2019年2月のフォトレポート
・2019年1月のフォトレポート
・2018年12月のフォトレポート
・2018年11月のフォトレポート
・2018年10月のフォトレポート
・2018年9月のフォトレポート
・2018年8月のフォトレポート
・2018年7月のフォトレポート
・2018年6月のフォトレポート
・2018年5月のフォトレポート
・2018年4月のフォトレポート
・2018年3月のフォトレポート
・2018年2月のフォトレポート
・2018年1月のフォトレポート
・2017年12月のフォトレポート
・2017年11月のフォトレポート
・2017年10月のフォトレポート
・2017年9月のフォトレポート
・2017年8月のフォトレポート
・2017年7月のフォトレポート
・2017年6月のフォトレポート
・2017年5月のフォトレポート
・2017年4月のフォトレポート
・2017年3月のフォトレポート
・2017年2月のフォトレポート
・2017年1月のフォトレポート
・2016年12月のフォトレポート
・2016年11月のフォトレポート
・2016年10月のフォトレポート
・2016年9月のフォトレポート
***ご協力いただいている方々***
・手の長いおじさんPROJECT
手の長いおじさんPROJECTの陶芸家さんより、器のご提供をいただいております。
■ 手の長いおじさんプロジェクトとは
先頃の震災は、自らの生活にもいろいろな影響をもたらし、我々が本来あるべき暮らしとは何かと思いをめぐらすきっかけになりました。それ以来わたしたちは、次代を担う子どもたちに何を伝えればよいのか? このようなテーマを常に考えてきました。
幸い、ものづくりの仲間が私たちの近くにおり、環境に配慮した素材を用い、極力自然の流れに忠実に、本当の豊かさを追求した手仕事を続けています。
そこで、彼らの作品で使用に問題はないが、少し傷が入ってしまって販売できないものや販売余剰品等を、子どもたちが集う各種施設にお配りしたいと考えました。
それらを使っていただくことで、環境や自然への興味が湧き、将来への豊かな暮らしへの助力となれば幸いです。http://tenaga-project.jimdo.com
■ 作り手より
あの日以来、「僕たちが僕たちとしてできること」を真剣に考えてきました。
僕たちは器を作るのが仕事です。だから子どもたちに器を送ります。支援や寄付ではなく、様々な子どもたちに僕たちの器を使ってもらいたいと思いました。置かれている環境は色々あると思いますが7代先の孫の代まで、僕たちが考えて学んだことを子どもたちに繋げたいと思っています。子どもたちの純真さは世界を癒す想像力の種です。将来、子どもたちの夢のひとつに、僕たちの仕事が選択肢として入ることになったら幸いです。
〈 ガラス工芸家 石川昌浩(石川硝子工藝舎)〉
■ この会の趣旨に賛同する作り手
石川昌浩(ガラス工芸家)、井上尚之(陶芸家)、松本行史(木工芸家)、坂本創(陶芸家)、他
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2016/11/1(火)より、
こども食堂の広がりをきっかけに、新しい地域の形、新しい子育ての形を作っていくことを呼びかける「渋谷区こどもテーブル」サイトがオープンしました!
http://shibuyaku-kodomo-table.jp/
2021.11.18