Rootsというバンドと一緒に音を出す時間は、 無邪気で繊細な、きらきらした渦の中にいるようでした。 今どんなに不器用な気持ちであっても、 それが真っ直ぐ音に現れている彼らはとても自然で美しいです。 収録の前に、僕は彼らと友達になりたかったんだなと気づきました。 そして最後の最後にそれが少し叶った気がしています。 気をつけないと剥がれていってしまう大事な気持ちを ぎゅっと抱きしめてもらうような瞬間の連なりでした。 みんな本当に有り難う。この映像が届くべき場所に届きますように。
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