WORKSHOPミート・ザ・クリエイターズ

3/10 fri. 15:00〜18:00

『いろんな顔のオオカミパペットをつくってオオカミゴッコしよう!』

ookamigocco(おおかみごっこ) / ぬいぐるみ(巻きぐるみ)作家

オオカミゴッコが作ったオオカミパペットの型紙に合わせて、

目や鼻や口をつけたり、

ペンでいろんな色をぬってみたり。

こわい?かわいい?おもしろい自分のオオカミパペットをつくるワークショップです。

パペットは赤ちゃんから大人まで楽しめるぬいぐるみであり、

おままごとやごっこあそび、言葉の始まりやコミュニケーションとしても活躍します。

オリジナルのオオカミを作って、ご家族やお友だちとオオカミゴッコ遊びをしてみよう!

*小学生以下のご利用は18:00までです。

ookamigocco(おおかみごっこ) / ぬいぐるみ(巻きぐるみ)作家

オオカミゴッコとは、「大人の1人遊び」を意味する造語。
2004年より、大人になってもぬいぐるみといっしょに日常を暮らしたい想いから襟巻き状の動物ぬいぐるみ=『巻ぐるみ』の制作を始める。2013年より国内外で個展やグループ展を開催。
韓国子供服monmimiとのコラボレーションとして子供服のデザインも行う。
2021年には初めてのパペット絵本『Peek-a-Boo』(英語・台湾語)を発表。

Voice

講師からのメッセージ

私が中高生のとき、ぬいぐるみやパペットは私より私のことを知っている大切な友達でした。
少し恥ずかしいですが、今でも私はパペットといろんなことをお話しています。

ひとりのときは自分と
だれかといる時はだれかと
いろんな遊びやお話ができるのがパペットです。

声にならないきもちも
パペットが言葉にしてくれる。
とっておきのひみつも
パペットだけが知っている。

その手にパペットをつけて、
大きなあなたは小さなお友達とお話したり、
小さなあなたは大きなおともだちとおはなししたり。

自分で作ったパペットは、
特別なパートナーになってくれるはず。