WORKSHOPミート・ザ・クリエイターズ

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『発見!自分の歌声』

塚本崇瀬 / シンガーソングライター・ゴスペルディレクター

「10代の頃、人前で歌う事って恥ずかしくって、とても勇気が要る事だった。

でも大好きな歌をもっと自由に歌えたら絶対楽しいのに。

一人一人が持つ”声”を大事に聞き分けて、みんなで味わって、
それぞれが良さを認め合ったら楽しい歌空間の出来上がり。

とりあえず好きな単語を選んで、俺が勝手にメロディつけて伴奏するからみんなで歌ってみましょう。
手拍子してハモったりしたら更に楽しい。もしもなかなか音取れなかったりしたら、
どうすれば良いか皆んなで考えてみよう。
それもまた楽しくなるよ。勢いがついてきたら何か1曲完成させてみよう。
みんなが好きな流行りの曲も歌ってみたいから教えて下さい!

・持ち物:飲み水、好きな曲の動画や音。

塚本崇瀬 / シンガーソングライター・ゴスペルディレクター

秋田県出身。1986年1月16日生まれ。soulに磨かれた黄金の歌声を持つ。幼少の頃に母親の好きなsoul musicに慣れ親しみ、10代の頃はロックギターに傾倒する。国際教養大学でblack music historyを学ぶ一環としてgospelに出会ったことにより、歌う喜びに目覚めたと同時に心に眠っていたsoulの感性が蘇る。
2014春、歌修行のため単身ニューヨークへ。ゴスペルディレクターJohnetta Bush、ヴォーカルトレーナーStacy Pensonに師事。
また、現地ライブハウス、ストリート、黒人教会など、本場の地で歌唱力を磨く。黒人教会のゴスペルクワイヤではリードシンガーを務めた。
上京後、gospel、classic soulやbluesを歌うことでルーツ・ミュージックを更に追求し、自身のオリジナル曲をバンドスタイルやソロで展開。その音楽性は、和製D'Angelo、John Legendの呼び声も高く、王道のソウルシンガーとして都内で活動中。
2017年5月に1stアルバム"GOLD"をリリース。収録曲"わかったんだ"がFM秋田マンスリーソングに選出。秋田ノーザンハピネッツ戦のオープニングアクトでは2千人以上の観客に歌声を届けた。
また、ゴスペルディレクターとしてワークショップ・ヴォーカルレッスンを実施し、自身の活動の幅を広げている。

Voice

講師からのメッセージ

10代、実は怖いもの無し!いっぱい間違っていっぱい楽しんでいきましょう!