アートスクールART SCHOOL

271『はじめての油絵を描いてみよう!』

栗原 良彰 / アーティスト

本格的な油絵をキャンバスに描いてみましょう!
水彩絵の具は、水で絵具を溶いて使いますが、油画は、専用の絵具と水の代わりに油(オイル)を使います。
多くの名画がこの油絵具で描かれてきました。今回は、ゴッホも多く描いた「靴」の絵を描いてみたいと思います。
お気に入りの「靴」や思い出の「靴」を持ってきて欲しいです。
プロも使う道具を使って油絵具の艶や質感、キャンバスに描く体験をして欲しいです。
はじめての油絵でも大丈夫!新たな名画が生まれることを期待します!


  • 日 時:2021年9月26日(日)13:00〜15:30(2.5H)  
  • 対 象:小学2年生以上~25歳までの学生
  • 参加費:なし
  • 持ち物:汚れて良い服装(油絵具は落ちにくいので、汚れて良い服がいいです。) お気に入りの靴(自分の靴でも、家族の靴でもOKです。)
  • 申し込み期間:2021年8月1日(日)10:00〜2021年8月15日(日)18:00
  • 結果通知:抽選制

予約申し込みは終了しました


栗原 良彰 / アーティスト

1980 年 群馬県生まれ、在住。東京藝術大学大学院博士課程修了。博士論文『《F.E.S.-Fantastic Eccentric Show-》新たな「場」作りから生まれる世界』。アーティストは、自 由の体現者であるべきだという考えを持ち、従来のアートの制度に捕らわれることなく、アートが社会に対してアクチャルに機能すること を目的に活動している。特定の表現スタイルにこだわらず、彫刻や絵画、インスタレーション、ビデオ、 パフォーマンス、映画、ワークショップなど、あらゆる表現方法で制作活動を行なっている。法政大学非常勤講師


Voice

僕は、絵を描いています。彫刻も作ります。写真も撮ります。詩も作ります。映像も撮ります。ワークショップもやります。陶芸も作ります。パフォーマンスもします。イラストも描きます。いろいろなことに挑戦しています。
僕は、挑戦するとき、半分、怖いです。
なぜなら、どうなるだろう?何ができるのだろう?失敗するかな?と思うからです。
それでも、挑戦すると、面白いこともいっぱいあります。
そんな体験をDTCでして欲しいです。

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