2020/9/5 sat. 14:00〜16:00
『詩を書いて記憶のアルバムをつくろう』
三角みづ紀 / 詩人
*こちらの講座はご自宅から参加いただく「オンライン講座」となります。
新型コロナウイルスにより、
多くの方が家で自粛をしました。
いままでみたいに動けないのは不自由だけれど、
そのなかで見つけた新しいことはありませんか?
家族と喧嘩して仲直りしたかもしれない。
いつもだったら気づかないものに気づいたかもしれない。
新しい趣味が見つかったかもしれない。
stayhomeの時間があったからこそ、発見したこと。
それらを詩に書いてみて、記憶のアルバムに残しましょう。
長さは原稿用紙1枚ぶん。20行×20字くらい。
詩をひとつ、講座の時間までに準備してください。
書いた詩をみんなで発表しあい、記憶を共有しましょう。
それから、また詩を書いてみましょう。
*こちらの講座は「Zoom」というビデオ会議ツールを使用します。
・事前にZoomのセッティング(アプリのダウンロードや登録)をお願いします。
設定についてはこちらをご覧ください。
・講座の録音・録画・撮影は禁止させていただきます。
・18歳未満の方の受講は保護者の方の同意が必要となります。
*講座当日の画面上のみなさまの様子を撮影し、当館HP、SNS、フライヤー、
講師の方の活動報告(主にHPやSNS等)に使用させていただく場合がございます。
こちらの使用目的以外での利用はいたしません。
お名前表示など個人情報はわからない形にいたしますので、
ご協力のほどお願いいたします。
- 日 時:2020/9/5 sat. 14:00〜16:00
- 対 象:小学生高学年以上〜25歳までの学生
- 参加費:なし
- 持ち物:課題の詩(原稿用紙1枚分)
- 申し込み期間:2020年8月1日(土)10:00〜
- 結果通知:抽選制
お申し込みは終了しました
講 師
三角みづ紀 / 詩人
詩人。1981年鹿児島生まれ。札幌在住。東京造形大学在学中に現代詩手帖賞、第1詩集で中原中也賞を受賞。第2詩集で南日本文学賞と歴程新鋭賞を受賞。執筆の他、朗読活動も精力的におこない、スロヴェニア、リトアニア、ベルギー、イタリアなど多くの国際詩祭に招聘される。一ヶ月の間、欧州を旅して執筆した第5詩集『隣人のいない部屋』で萩原朔太郎賞を史上最年少受賞。