アートスクールART SCHOOL
SARO(サーロ) / タップダンサー、ミュージシャン
実はみんな毎日足でリズムを奏でている。
歩く音「コツコツコツ」
走る音「タタタタタ」
滑る音「シュッ、シュー」
蹴る音「カッ!!」
組み合わせてみたら
どんな旋律が浮かび上がるのだろう。
プロのタップダンサーSARO (サーロ)が
足で音やリズムを奏でるタップダンスの技術を使い
みんなと一緒にリズムアンサンブルを創り上げます!
タップシューズを履いて
日常的な動きだけではなくタップダンスのステップもやってみましょう!
タップダンスを一度やってみたいという方も
体を動かしてリズム遊びをしたい!という方も楽しめる企画です。
気軽に参加してください。
みんなで大地を踏んで楽しく曲作りしましょう!
▼当日のレポートはこちら
SARO(サーロ) / タップダンサー、ミュージシャン
日本のタップダンサー、振付家、ミュージシャン、演出家
1982年生まれ、東京出身
幼少期から音楽に興味を持ち、9才でタップダンスを始め、足で音を出す不思議な魅力に取りつかれる。子供の頃から舞台やメディア等で、キャリアを積み始め10代後半からソロ活動をスタートさせる。北野武監督作品『座頭市』に出演やアメリカの偉大なTap Master JIMMY SLYDEの来日公演ではラストのソロパフォーマーに抜擢される。
その後、音楽的でオリジナルなタップダンスのスタイルを求めてアメリカ、アジア、ヨーロッパを旅しながら多様な文化と音楽を学び続け、音楽的でグルーヴ感のある現在のタップスタイルを確立しタップダンサーがミュージシャンとしても活躍できることを体現することに尽力している。
足で音を出してコミュニケーションをとることができるツール【タップダンス】
会話をしたり、歌ったりするのと同じで
リズムでコミュニケーション!
タップダンスの技術を使いつつ、みんなで音楽作りを楽しみましょう!