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154『 AIの未来に、どうすれば人気者になれるか? 』

茂木健一郎 / 脳科学者

人間は「自分さえよければ幸せになれる」という生き物ではない。

自分の欲求より仲間への思いやりを優先させることが大事。

AIの時代においても残る財産は、実は人と人との関係です。

「孤高の天才」この幻想から自由になりましょう。

どうすれば「人望 」を集めることができるかのか?

皆さんと、そんな話をしましょう。

 

▼当日のレポートはこちら


  • 日 時:2018年12月9日(日)15:00~17:00(2H)
  • 対 象:小学5年生以上~25歳までの学生(保護者参加可)
  • 参加費:なし
  • 持ち物:なし
  • 申し込み期間:2018年11月1日(木)13:00〜
  • 結果通知:抽選制

予約申し込みは終了しました


茂木健一郎 / 脳科学者

1962年10月20日東京生まれ。
東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程終了。
理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を出て現在に至る。
専門は脳科学、認知科学。
「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。2005年「脳と仮想」で、第四回小林秀雄賞を受賞。2009年、「今、ここからすべての場所へ」で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。2006年1月より、NHK「プロフェショナル 仕事の流儀」キャスター。


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