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124『 外国語に親しんで自由になろう~ネット時代に、お金をかけずに楽しんで学ぶためのエトセトラ~ 』

鈴木孝弥 / 音楽ライター、翻訳家

外国語に親しむことは、その国の文化に親しむことです。
そうして自分の視野が広がると、自分の国のこともよく分かるようになります。大げさに言うと、もうひとつ眼が増えるようなものです。

この講座では、主に英語を例には挙げますが、学校の授業のようなことはやりません。
外国発の情報を多く扱うライター/翻訳家として常に独学を続けているぼくが実践している、
インターネット時代ならではの、お金をかけずに外国語を楽しんで学ぶためのテクニックやちょっとしたコツ、
そこから見えてくる世界の広さについてお話してみたいと思います。

 

▼当日のレポートはこちら


  • 日 時:2018年4月14日(土)14:00~16:00(2h)
  • 対 象:高校生~25歳までの学生
  • 参加費:なし
  • 持ち物:メモ道具
  • 申し込み期間:2018年3月1日(木) 13:00〜
  • 結果通知:抽選制

予約申し込みは終了しました


鈴木孝弥 / 音楽ライター、翻訳家

元タワーレコード渋谷店バイヤー。1990年代に渡仏して約4年のパリ暮らしを経験。帰国後はフリーランスの音楽ライター、翻訳家として雑誌やウェブ・マガジンなどに寄稿、数々の書籍も刊行してきた。『ミュージック・マガジン』誌のマンスリー・レゲエ・アルバム・レヴュワーを15年間続けている。


Voice

自分の10代を思い起こして、あれから30年以上経っているのに、今も嫌な気分になるのは、誰かをいじめたり、誰かに意地悪なことをした記憶です。自分がいじめられた記憶は、卒業してまた別の楽しい人たちとつきあえばどんどん薄れていったけど、自分が誰かにひどいことをした記憶は、ずっと自分を苦しめる。相手はそのことを忘れてるかもしれないけど、自分が忘れない。忘れそうにない。これは結構ツラいことですよ。

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