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112『 北欧のサーモンスープとカリアランピーラッカ(フィンランドのおかゆパイ)を作る 』

植松良枝 / 料理研究家

「キラキラと輝く短い夏を楽しみ、長い長い冬を家の中で快適に過ごすフィンランドの人々」

今回のワークショップのテーマは、世界の国民食。今回はフィンランドをご紹介します。
皆さんは、北欧のフィンランドという国についてどんなイメージをお持ちですか?

ムーミンが生まれた国、北欧デザインの王国、トナカイ、サンタクロース、オーロラ???
そう、フィンランドには四季があり、森と湖の国とも呼ばれ、とても魅力的な国です。

さて、そんなフィンランドの人々の国民食とはどんなかんじなのでしょう?
日本人であれば 「おむすびと豚汁」といった誰もが好きな定番料理は?
フィンランドではじゃがいもやサーモン、ライ麦などが多く収穫できます。
年中食べられている料理といえば、ディル(ハーブ)が入ったサーモンスープと
カリアラン・ピーラッカと呼ばれるおかゆパイ。どちらもとってもシンプルな料理ながら
フィンランドを体感できる料理です。

    

 

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  • 日 時:2018年1月13日(土)13:00~15:30(2.5h)
  • 対 象:小学3年生以上~25歳までの学生
  • 参加費:900円
  • 持ち物:エプロン、お手拭き
  • 申し込み期間:2017年12月1日(金) 13:00〜
  • 結果通知:抽選制

予約申し込みはこちら


植松良枝 / 料理研究家

食材の旬を大切に、季節感溢れる料理を提案している。旬の野菜をたっぷりと味わいたくて
始めた菜園はもはやライフワークとなり、年々進化する菜園から得られる喜びは野菜の収穫以上に
実り多いものとなっている。
料理教室を主宰するほか、雑誌、テレビ、webなどで活躍中。また、仕事の合間をぬって
国内外を旅行し、その土地ならではの食文化にふれて「おいしさ」を追求し続けている。


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