WORKSHOPアートスクール

2017/12/23 sat. 14:00~16:00(2h)

111『 浦風親方直伝!相撲ワークショップ! 』

浦風冨道 / 公財法人日本相撲協会審判委員、元敷島

 

日本人横綱の誕生や、若手力士の台頭で、近年爆発的なブームになっている相撲。
それでも、決まり手やさまざまなルールについては、知らなかったりしますよね。
そこで、かつて「敷島」として活躍された浦風親方から、
基本的な相撲の知識やおもしろさを教えていただきます。
今回特別に現役の力士もお招きし、相撲をとって実際に力士と触れ合いながら、
頭と体で楽しく相撲を学びましょう!


*マワシは付けません。
Tシャツなど動きやすい格好で、相撲を体験していただきます。

▼当日のレポート

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講 師

浦風冨道 / 公財法人日本相撲協会審判委員、元敷島

平成元年一月場所から相撲界に入門し、平成5年五月場所新十両、
平成6年十一月場所新入幕、平成10年三月場所4日目、横綱貴乃花を初対決で破る金星を挙げる。同年五月場所十日目、横綱貴乃花を二場所連続で破る記録を作る。初対決で二場所連続で貴乃花を倒したのは敷島だけ。その後心機能疾患にて平成13年五月場所引退。現在は公財法人日本相撲協会の審判員をしつつ、執筆活動、DJ、ボーカリスト、美食探索人としても活動している自由人。

Voice

講師からのメッセージ

土俵には全てが有ると、亡くなった私の師匠が教えてくれました。
やってみて、引退して、それがやっと分かって来ました。
相撲は単純なスポーツです。そこに人生を掛けている人間が居ます。
力士に触れて、少しでもその意志を感じて貰う事が出来たらいいなと思います。
私も分かりやすくお伝えさせて頂きますので、参加お待ちしております。

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