2015/12/13 sun. 14:00〜15:30(1.5h)
022『 紙巻きオルゴールでつくる みんなのクリスマスストーリー』
trois 杉山三 / 紙巻オルゴールアーティスト
紙巻きオルゴールとは、穴をあけた紙を通すと、穴に沿って音を奏でる
すこし変わったオルゴール。
自分の名前や、好きな言葉、見える景色。
すべてのものが音楽になっていきます。
「目に見えるもの」を「きこえる音」に変える、
この不思議な楽器を使って、とっておきのクリスマスのおはなしを
皆でつくってみましょう。
▼当日のイベントレポートはこちら
- 日 時:2015/12/13 sun. 14:00〜15:30(1.5h)
- 対 象:10歳以上
- 参加費:500円
- 持ち物:なし
- 申し込み期間:2015年11月1日(日)〜
- 結果通知:先着順
お申し込みは終了しました
講 師
trois 杉山三 / 紙巻オルゴールアーティスト
2011年に日本橋・森岡書店 trois 2011 collection “take relief,”にてブランドスタート。
紙巻きオルゴールの製造・販売。DIC川村記念美術館、東京蚤の市などでの曲作りのワークショップ多数。
オルゴールをメディアとして拡張する試みとして、作曲家、漫画家、絵描き、職人等との
コラボレーション多数。
講師からのメッセージ
ぼくは、働きながらやりたいことをやっています。
サラリーマンをやりながら
紙巻きオルゴールなんていうヘンテコなものを
つくり続けています。
つまり、好きなことが仕事にならなくたっていいんです。
中高生のみなさん、ぜひ、自分なりの世界の切り取り方をみつけてください。
そして、それを深く、深く掘り下げてみてください。
誰かにバカにされたって、かまいません。
ぼくも、親にすらバカにされ続けてきました。
でも自分が強く信じることは、いずれ人にも強く伝わります。
脇目もふらず、自分だけが信じていった先に
自分のためだけじゃない、皆に伝えたいことがきっと見つかります。
ひとりでも何かを追いかける覚悟のある、
あなたの背中を少しでも押せたらと思います。