アートスクールART SCHOOL

004『パッケージ・グラフィティ』

ミック・イタヤ/MIC*ITAYA / ビジュアルアーティスト

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お菓子の箱や紙袋など、棄ててしまおうと思ったり、家で眠っている不要なパッケージやショッパーに簡単な絵を描いてアート作品にします。マーカーやフェルトペンなど、手近な材料を使い、アイデアとセンスで新しく生まれ変わらせ、甦らせましょう。お友達や家族へのプレゼントを入れたり包んだり、自分の大切なものをしまったり、不要なものを特別なものにします。パッケージ・グラフィティ、喜ばれる落書きです。

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▼当日のイベントレポートはこちら


  • 日 時:2015年7月18日(土)14:00-16:00 (2h)
  • 対 象:小学生から高校生
  • 参加費:無料
  • 持ち物:あなたの家で眠っている小さな箱や紙袋など
  • 申し込み期間:5月1日(金)〜5月22日(金)受付終了
  • 結果通知:5月29日(金)までにお知らせします。

予約申し込みは終了しました


ミック・イタヤ/MIC*ITAYA / ビジュアルアーティスト

多摩美術大学卒業。イラストレーション、グラフィック、インテリア、ミュージック、ファッションと多様な才能を発揮し、「ユニクロ」創業時のビジュアルなどを手掛け、自然と人の煌めきを表現する東京を代表するクリエイターである。代表作は、鏡の作品シリーズ「Mirrors」、60タイトルを越えるハンドミラーは強い人気がある。水戸で製作している古くて新しい照明器具「すずも提灯」は2012年度GOOD DESIGN賞を受賞。最近の仕事に、「東京スカイツリー」ソラマチの壁画やオブジェ、BEAMSのブランド「BEAMS LIGHTS with MIC*ITAYA」のストーリーとデザインなどがあり、代官山ティーンズ・クリエイティブのロゴマークもデザインしている。

http://www.micitaya.com


Voice

みんなと一緒にしたいことがあります。
一緒にしたいこととは「すてきなイメージを持つ」ということです。
こうだったらいいな、ああだったらすてきだなと思うこと、次にその「すてきなイメージ」を「みんなが感じ取れるようにする」こと、目で見たり、手でさわったり、イメージを具体化することが、世の中と社会を作る元になります。
何を始めるにしても最初の一歩は小さなものです。身近なところからスタートしましょう。

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