おしらせNEWS

本日は、染織作家の山田珠子さんによる
「藍を収穫して生葉染めしよう!」を開催しました。

5月の平日講座で山田さんと一緒に植えた藍が無事に大きく育ち、
この7月〜9月の収穫時期にしかできない「生葉」で染めるアートスクールです。

1年草なので、今日収穫仕切ったら今年はもうおしまい。
まずは葉っぱの全てをみんなで収穫しました。

その新鮮な藍を使って、絞り染めからスタート。
生葉染めは、葉っぱをミキサーで攪拌したら酸化してしまうので
たった15分間しかできない染めの手法。
そのため、全員絞りを完成させた上で、葉っぱをミキサーにかけました。
その絞り汁を使って染め、空気に触れさせてはまた染液につけ、の繰り返し。
それを15分繰り返したところで、終了。
天日で乾かしている間、叩き染めを行いました。

「叩き染め」はその名の通り、
布に藍の葉を固定し、ハンマーで葉汁を叩いて色を定着させるというもの。
子どもたちはどうやら、日頃のモヤモヤをハンマーに乗せて、
力強く叩いていました。(笑)

最後は、6月に1度収穫し乾燥させた藍を建てて染める「建て染め」を行いました。
叩き染めした布をさらに「建て染め」で藍色に染めたり、
生葉染めで習得した絞りを使って「建て染め」してみたり、
いろんな手法を体験しながら、思い思いに藍染めの世界を体験することができました。

5月から始め、こんなに貴重で贅沢な経験を山田さん、ありがとうございました。
こどもたちの、やり切った達成感と楽しかった充実感溢れる笑顔が、とても眩しかったです!

2022.09.10