ookamigocco(おおかみごっこ) / ぬいぐるみ(巻きぐるみ)作家

私が中高生のとき、ぬいぐるみやパペットは私より私のことを知っている大切な友達でした。
少し恥ずかしいですが、今でも私はパペットといろんなことをお話しています。
ひとりのときは自分とだれかといる時はだれかと
いろんな遊びやお話ができるのがパペットです。
声にならないきもちもパペットが言葉にしてくれる。
とっておきのひみつもパペットだけが知っている。
その手にパペットをつけて、大きなあなたは小さなお友達とお話したり、
小さなあなたは大きなおともだちとおはなししたり。
自分で作ったパペットは、特別なパートナーになってくれるはず。

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