2026/08/29
【アートスクール】フォトレポート『偽物ぬいぐるみをつくってみよう!』長谷川有里 / 現代美術家
模写は見本や元の作品を見ながら、できるだけ同じように写して描くこと。
「偽物をつくる 」という変わった視点からオリジナルのぬいぐるみを作成しました。
自分の好きなキャラクターをもとに、フェルトや針、糸を使ってぬいぐるみを制作します。
まずは、持ってきた好きなキャラクターの画像を見ながら、
自分がつくりたい形をイメージして下書き。
普段から身近にあるキャラクターも、あらためて「ぬいぐるみにする」という視点で見てみると、
形やパーツ、色の組み合わせなど、いろいろな発見があります。
好きなキャラクターの偽物にしなければならないので、ここで壁にぶつかるこもいました。
(好きすぎてつらい気持ち。。)
下書きができたら、いよいよフェルトを使って制作スタート!
フェルトを切ったり、細かいパーツを組み合わせたり、針と糸を使って縫い合わせたり……。
思ったような形にならず試行錯誤する場面もありました。
長谷川さんにアドバイスをもらいながら、重なった部分のフェルトの切り出し方など教わりました。
それぞれが自分のペースで手を動かしながら、少しずつぬいぐみの形をつくっていきました。
はさみとフェルトの相性が悪くってパワーを使ってしまいました(ごめんね)
つくる人によって仕上がりはさまざま。
忠実に再現するのではなく、自分なりの形や表情を加えることで、
世界にひとつだけの「偽物ぬいぐるみ」が完成していきました。
講座終了時間になっても、完成できていないこは残って最後まで仕上げてくれました。
制作の途中では、うまくいかないところを講師の長谷川さんに相談したり、
周りの参加者の作品を見たりしながら、それぞれのアイデアを膨らませる姿も。
長谷川さんからの「とりあえずやってみよう」というメッセージのように、
まず手を動かしてみることで、「次はこうしてみよう」「ここを変えてみよう」と新しいアイデアが生まれていきました。
完成した作品には、それぞれの「好き」や個性がたっぷり。
普段見ているキャラクターを、自分の手で別の姿に生まれ変わらせることで、
ものをつくる楽しさや、自分なりに表現する面白さを感じてもらえる時間になりました。
今回のアートスクールをきっかけに、これからも「やってみたい」「つくってみたい」という気持ちを大切にしながら、
自由な発想で表現する楽しさに出会ってもらえたらうれしいです。
長時間、楽しく真剣に針と向き合ってくれてありがとうございました。











