2026/05/09
【アートスクール】フォトレポート『フィンランドの光のモビール「ヒンメリ」づくり』 上原かなえ / クラフト作家(2026.5.9)
光を受けてきらりと揺れうごくすてきなモビール「ヒンメリ」
今日の講師クラフト作家上原かなえさんがご自身で育てている「ライ麦」を使って作らせていただきます。
最初に実際のライ麦に触れ、その背の高さを見たり、畑の様子を写真で見せていただきながら、素材について教えていただきました。
稲穂の部分は粉にしてパンになるライ麦。今日はその下の部分を使います。
「ライ麦ストロー」としてプロダクトも作っているというお話しから、実際に自分の水筒にさしてストローとして使ってみる子どもたちもいました。「なんだかパンの味がする!」と嬉しそうです。
まずは土台となる、正八面体をつくるところからスタート。
同じ長さに切られたヒンメリを糸に通して、三角形を5つつくり、はじめと終わりの糸を結ぶと立体に!
平面だったものが立体になることで、みんなの顔も真剣のなかに驚きと嬉しさが満ちています。
つづいてそれぞれの作りたいカタチを決めて進んでいきます。
ライ麦に糸を通し、繋いで、結んで。細かな部分ほど「いつもの1/3の力で優しくゆっくりと」。
むずかしいところやコツが必要なところなど、かなえさんに教えていただきながらそれぞれのペースで手を動かしました。
ライ麦が裂けてしまったらボンドで補強したり、少し道を間違っても戻ってやり直したりしながら、一歩ずつ進みます。
集中して手を動かすこと2時間ほど。
いれこがた・ほし・マカバの3種類に加えて、ハート型が完成!
自分なりのアレンジをした子もいて、それぞれの作品ができました。
みんなが一生懸命手を動かしてつくったヒンメリは、子どもたちのまっすぐな気持ちが心地よい線を生み出し、とびきり素敵な作品となりました。
ご自宅に飾って楽しんで、お土産に持ち帰ったライ麦でもぜひ作ってみてくださいね!



























