かつてOLAibiさん、コムアイさんとのセッションに当時小学生で参加した間嶋勘太くん、高橋吟侍くんが、それぞれ高校1年生と小学6年生となり、
今回は音楽家・蓮沼執太さんを新たに迎えて音を紡ぐ特別なライブ『連音』を
かつて高校生の頃、本イベントに参加し、
今や世界で活躍するアーティスト・アオイヤマダと、高村月による「アオイツキ」が
昨年のコンテストグランプリ・大庭慈瑛くんとのスペシャルパフォーマンス『シカトと鹿と、、、』を
それぞれ行います。
10年という時間の中で生まれたさまざまな点と点と点が、連なって生まれる新しい音楽や景色を、ぜひお愉しみください。
14:30〜15:15 『連音〜音に連れられて』
15:40〜16:10 『シカトと鹿と、、、』
*どなたでもご覧いただけます。(先着順/当日整理券配布予定)
*タイムスケジュールは前後する可能性があります。ご了承ください。
*写真・映像の撮影が予定されており、来館者が映り込む可能性があります。
撮影した写真・映像は代官山ティーンズ・クリエイティブとしての記録、および、広報活動のほか、出演者などのHP、SNS、TV等に使用される場合がありますので、ご了承ください。
それぞれの音が連なっていく。そんなセッションが行われます。合奏のように、音をひとつに合わせる必要はありません。ひとりひとりの音が、ただ鳴るだけで、その音は未来へと繋がっていきます。
4年前、間嶋勘太くん(現・高1)と高橋吟侍くん(現・小6)は、OLAibiさんとコムアイさんによるセッション「未来を明るく照らす灯火」に参加しました。コロナ禍だったため、無観客の映像配信でのコラボレーションでした。コラボレーションは途切れていません。音は鳴っては消えることを繰り返すことで、このセッション「連音」は音に連れられるように、物語は続いていきます。勘太くん、吟侍くん、そして僕の3者による演奏、それを聴きに来てくれるオーディエンスの皆さんと共に作り上げる音楽会になると思います。奮ってご参加ください。
蓮沼執太
出演|高橋吟侍、間嶋勘太、蓮沼執太
コラボレーションクリエイター|蓮沼執太
協力|芳田詠心(windandwindows)
蓮沼執太|Shuta Hasunuma
音楽家、アーティスト
1983年、東京都生まれ。蓮沼執太フィルを組織して、国内外での音楽公演をはじめ、多数の音楽制作を行う。映画、テレビ、演劇、ダンス、ファッション、広告など様々なメディアでの音楽制作を行う。また「作曲」という手法を応用し物質的な表現を用いて、彫刻、映像、インスタレーション、パフォーマンス、プロジェクトを制作する。
最新アルバムに『unpeople』(2023)。東京2020パラリンピック開会式にてパラ楽団を率いてパラリンピック讃歌編曲、楽曲「いきる」を作詞、作曲、指揮を担当。近年のコンサート・パフォーマンスに「unpeople 初演」(草月プラザ石庭『天国』/ 2024)、「ミュージック・トゥデイ」(オペラシティ・コンサートホール・タケミツメモリアル / 2023)など。
主な個展に「Compositions」(Pioneer Works 、ニューヨーク/ 2018)、「 ~ ing」(資生堂ギャラリー、東京 / 2018)などがある。また、近年のプロジェクトやグループ展に「Someone’s public and private / Something’s public and private」(Tompkins Square Park 、ニューヨーク/ 2019)、「FACES」(SCAI PIRAMIDE、東京 / 2021)、など。第69回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。
web: https://linktr.ee/shutahasunuma
Instagram: https://www.instagram.com/shuta_hasunuma/
蓮沼執太|Shuta Hasunuma
PROFILE
蓮沼執太|Shuta Hasunuma
音楽家、アーティスト
1983年、東京都生まれ。蓮沼執太フィルを組織して、国内外での音楽公演をはじめ、多数の音楽制作を行う。映画、テレビ、演劇、ダンス、ファッション、広告など様々なメディアでの音楽制作を行う。また「作曲」という手法を応用し物質的な表現を用いて、彫刻、映像、インスタレーション、パフォーマンス、プロジェクトを制作する。
最新アルバムに『unpeople』(2023)。東京2020パラリンピック開会式にてパラ楽団を率いてパラリンピック讃歌編曲、楽曲「いきる」を作詞、作曲、指揮を担当。近年のコンサート・パフォーマンスに「unpeople 初演」(草月プラザ石庭『天国』/ 2024)、「ミュージック・トゥデイ」(オペラシティ・コンサートホール・タケミツメモリアル / 2023)など。
主な個展に「Compositions」(Pioneer Works 、ニューヨーク/ 2018)、「 ~ ing」(資生堂ギャラリー、東京 / 2018)などがある。また、近年のプロジェクトやグループ展に「Someone’s public and private / Something’s public and private」(Tompkins Square Park 、ニューヨーク/ 2019)、「FACES」(SCAI PIRAMIDE、東京 / 2021)、など。第69回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。
web: https://linktr.ee/shutahasunuma
Instagram: https://www.instagram.com/shuta_hasunuma/
間嶋勘太
16歳の高校1年生。
ギターやドラムを学びながら、好きな音楽を楽しむ。たまに曲を作ったりする。
間嶋勘太
PROFILE
間嶋勘太
16歳の高校1年生。
ギターやドラムを学びながら、好きな音楽を楽しむ。たまに曲を作ったりする。
高橋吟侍
流行りにうとくゲームセンスと運動神経はどこかの星のブラックホールに吸い込まれてしまった、中等度難聴、補聴器使用の12歳。好きなものは音楽、ピアノ、ドローン、映像、ドラえもん、ブラックジャックとこち亀。頭より指、耳より目、言葉より音。得意なことはきままな即興演奏。と、軸足をはずす明後日方向への全力。
DTC CREATIVE SESSION 2021「未来を明るく照らす音楽のともし火」に出演
BSフジ 小山薫堂東京会議エンディングテーマ「風のおしゃべり」作曲
BSフジドキュメンタリー「吟うピアニスト」出演
高橋吟侍
PROFILE
高橋吟侍
流行りにうとくゲームセンスと運動神経はどこかの星のブラックホールに吸い込まれてしまった、中等度難聴、補聴器使用の12歳。好きなものは音楽、ピアノ、ドローン、映像、ドラえもん、ブラックジャックとこち亀。頭より指、耳より目、言葉より音。得意なことはきままな即興演奏。と、軸足をはずす明後日方向への全力。
DTC CREATIVE SESSION 2021「未来を明るく照らす音楽のともし火」に出演
BSフジ 小山薫堂東京会議エンディングテーマ「風のおしゃべり」作曲
BSフジドキュメンタリー「吟うピアニスト」出演
「紅葉に鹿」
花札の10点札です。
「わたしたち、鹿」
振り向いてあちらを眺めます。
わたしたち、無視をしたわけではありません、振り向いて眺めていただけなのです。
そっぽを向いたのではありません、わたしたちはただその時、別の新たな景色をみ始めただけなのです。
出演|大庭慈瑛、アオイツキ
コラボレーションクリエイター|アオイツキ(アオイヤマダと高村月)
ヘアメイク | 冨沢ノボル
協力|Oi-chan
アオイツキ(アオイヤマダと高村月)
アオイヤマダと高村月が踊り語る。
自身の記憶の断片に凹凸を与え、
身体と言葉のパフォーマンスへと昇華させることを試みている。
ライブパフォーマンスやワークショップなどを行う。
最近では北アルプス国際芸術祭や宇多田ヒカルのライブ『Electricity』でパフォーマンスなどを行った。
その土地や記憶から派生した高村月の脚本を元に、アオイヤマダが楽曲制作を行い、
踊り語りシリーズ『ヒッチハイカー季節〜冬〜』、『文字の旅』、『居超』、『追憶特急チョコレート』などの作品を生み出している。
アオイツキ(アオイヤマダと高村月)
PROFILE
アオイツキ(アオイヤマダと高村月)
アオイヤマダと高村月が踊り語る。
自身の記憶の断片に凹凸を与え、
身体と言葉のパフォーマンスへと昇華させることを試みている。
ライブパフォーマンスやワークショップなどを行う。
最近では北アルプス国際芸術祭や宇多田ヒカルのライブ『Electricity』でパフォーマンスなどを行った。
その土地や記憶から派生した高村月の脚本を元に、アオイヤマダが楽曲制作を行い、
踊り語りシリーズ『ヒッチハイカー季節〜冬〜』、『文字の旅』、『居超』、『追憶特急チョコレート』などの作品を生み出している。
大庭慈瑛
2005年生まれ。滋賀県出身。 絵と飯と音楽を愛する芸大生。
絵や音楽など幅広く活動中。
10歳の頃ドラムセッションにてパーカッションに出会い、中学では吹奏楽部に所属。
その後カホンにハマりギャラリー、バー、酒蔵などでライブを行う。
2024年3月 「ティーンズ・クリエイター・オブ・ザ・イヤー2024」 受賞。
大庭慈瑛
PROFILE
大庭慈瑛
2005年生まれ。滋賀県出身。 絵と飯と音楽を愛する芸大生。
絵や音楽など幅広く活動中。
10歳の頃ドラムセッションにてパーカッションに出会い、中学では吹奏楽部に所属。
その後カホンにハマりギャラリー、バー、酒蔵などでライブを行う。
2024年3月 「ティーンズ・クリエイター・オブ・ザ・イヤー2024」 受賞。