おしらせNEWS

本日はChikako Takemotoさんによる
「ダンスを通して日本の夏を満喫しよう!」のアートスクールを開催しました。

今回は、事前にChikakoさんが作られた振りを覚えて仕上げて行く
いわゆるダンスレッスンではなく
盆踊りやお祭りなど、まだなかなか難しい今年の夏だからこそ、
みんなで一緒に踊りを作って、一緒に夏を楽しむというものでした。

まずは全員でぐるぐる回ったり鬼ごっこをして体をほぐし、アップ完了。
あったまったところで簡単な体の動かし方、使い方、
そしてアップ・ダウン、ステップなどを教わりました。

さあ、ここからが本番!
みんなで円になって、リズムに乗りながら、1人、8カウント分の動きを考えて
次の人に回していきます。

1人の振りを全員が踊ると、
次の人が8カウント分の新たな振りをつけ、初めから踊り、
さらに次の人が8カウント分の新たな振りをつけて、、の繰り返し。
どんどん新しい振り付けが加わって、気づけばオリジナルの盆ダンスになっているのでした。

円陣で止まった状態から、今度はぐるぐると周りながらみんなの振りを踊っていきます。
初めはぎこちなかった表情がどんどん柔らかくなり
みんな恥ずかしさより楽しさが優って、笑顔がこぼれていました。

「ダンスは決して難しいものじゃないし、ダンサーだけのものでもない。
誰にでもできる、誰にでも作れるものでありたいし、振りを作る経験を通して
今度どこかでダンスの振り付けを見たら、これも誰かが考えたものなんだと想像してほしいんです」とChikakoさん。

高度な振り付けを美しく魅せられるのは、もちろん限られた才能あるダンサーにしかできないかもしれませんが
ご飯を食べるのと同じくらい当たり前に、日常の中にダンスが在って欲しい、
そんな思いで、参加者たちが楽しく自由に作れる余白を作って教えてくださっていました。

無事に振りが完成したので、最後に一人一人自由なお面を作って、
そのお面をつけて、レッツオリジナル盆踊り!

見学されていた保護者の方も、「大人も踊りたいくらいです!」と思わず体が自然と動いてらして
リズムに乗って、ダンサーじゃない人も、大人も子どもも関係なくついつい踊ってしまう
これこそまさにChikakoさんが理想とされる世界なんじゃないかと嬉しくなりました。

ダンスは一方的に教わったり真似するだけのものではなく、自分で自由に作っていいし、
それをまた誰かに伝え、ダンスを通して表現する楽しさを学ぶ大切な時間となりました。

8月も折り返し、残り少なくなって来た夏を、ぜひ皆さんも最後まで満喫してくださいね。

2022.08.14